月はいつもそこにある02
10年前のあの日的な。
『月はいつもそこにある』の続きのような感じです。
サイキックメテオさん(エスパータイプ)に絵を描いていただきました。(すごく前に)
感謝感謝!
霖之助 咲夜
突然上から降ってくる妖怪といえば真っ先に思い浮かぶのは釣瓶落としだろう。
ではそれが人間だった場合はなんと言えばいいのか。
「いきなり頭上から降ってくるのはやめてほしいんだがね、咲夜」
「ごめんなさい、店主さん」
楽しそうな声が聞こえてきて、霖之助は自分の予想が的中したことにため息をついた。
こんなことをする知り合いは数人しかいないのだが、妖精ならもっと軽かったり冷たかったりするので、予想出来たのは体重のおかげだと言うことは……言わない方がいいだろう。
「空を飛んでいたら店主さんが歩いているのを見かけましたので、つい。
どこかお出かけだったんですか?」
「ああ、ちょっと里まで買い物に行ってきたところだよ。最近買い置きしていたはずのお茶が紛失するという事件が相次いでいるんで、その補充にね」
「まあ、それはひょっとしてドロボウというやつでは?」
「いいや」
「違うんですか?」
首を振る霖之助に、咲夜は首を傾げて見せた。
……霖之助の位置からでは見えないが、気配でそうだと分かる。
「犯人は分かっているし、ツケに加えているからね。一般的なドロボウとは少し違うな」
「なるほど、店主さんの店ではそうなんですね。ということは、書き置きでもしたらノーカウントになるのかしら……」
「……咲夜?」
変なことを教えてしまった気がして、内心冷や汗を流す霖之助。
咲夜は紅魔館のメイドを勤めており、まだ幼いながらも大人顔負けの知性を身につけている。
しかしながらこの真面目でどこか天然の入ったメイドは、たまに突拍子もないことをやらかすから油断ならないのだ。
「ところで今日の仕事はお休みかい?」
「はい。夏休みってやつです。1日だけですけど」
「なるほどね」
子供は元気に遊ぶべき、と言うのがあの館の家訓らしい。
メリハリの効いた生活はとてもいいことだ、と思うのだが。
……その家訓でいくと、永遠に幼いというあの館の当主はずっと遊びっぱなしと言うことにならないだろうか。
「でも店主さん。里に行ってきたところってことは、これからお帰りですか?」
「ああ。君はどこかに遊びに行く途中だったのかな」
「ええ、そんなところです。実は香霖堂に行こうと思いまして、入れ違いにならなくてよかったですわ。ついでに店まで乗せて行ってもらえます?」
「僕は乗り物じゃないんだがね。まあ、途中までなら構わないよ」
霖之助は苦笑しつつ、落ちないように彼女の足を押さえた。
仕事中は瀟洒なメイドである咲夜も、こうしてオフの日は年相応の子供らしい表情で甘えてきたりする。
上客である彼女に頼られるのは悪い気はしない。
客との良好な関係を築いていくのも、店主の勤めというものだろう。
「高いところは平気なのかい?」
「普段からもっと高いところを飛んでますから。もし落ちたりしてもご心配なく」
「……それはそうかも知れないが、心情的にほったらかしには出来ないよ」
「ふふ、ありがとうございます」
そんなことを言いながら、ゆっくりと香霖堂までの道のりを歩いていく。
娘が出来たらこんな感じかもしれない、と霖之助は考えていた。
そういえば、霧雨の親父さんのところのお嬢様もたまに霖之助が顔を出すとこうやって甘えてきたものだが。
「店主さんも飛べば楽なんじゃないですか?」
「そうかもしれないが、空からじゃ見えないものもたくさんあるからね」
「見えないもの?」
「ああ。少なくとも、空を飛んでいたらこうして君を肩車することはなかっただろうさ」
「そうですね。じゃあ店主さんはずっとこのままでいてください」
「それは確約出来ないね。数年もしたら香霖堂が幻想郷きっての大商店になってるかもしれないよ」
「まあ怖い。心配せずに待ってますね」
「どういう意味かな、まったく」
霊夢といい咲夜といい、この年頃の少女はどうしてこうも口が回るのか。
と、香霖堂が見えてきたところで霖之助は思い出したように口を開く。
「で、君はいつまで乗っているんだい?」
「すみません、乗り心地がよかったもので」
咲夜はそう言って、楽しそうな笑い声を上げるのだった。
「できました。どうですか?」
「ふむ……」
咲夜から渡されたものを手に取り、霖之助はじっくりと目を凝らす。
綿で作られた真っ白なエプロン。
彼女が作ったそれは、市販されているものと比べても遜色のない出来だった。
「見事だ。この短期間にずいぶん上達したね」
「ありがとうございます。でも店主さんのお手本があったおかげですよ」
咲夜は微笑み、出来たばかりのエプロンを身につけくるりと回ってみせる。
遊びに来たという割りには主人のためにこうして特訓しているあたり実に彼女らしい。
霖之助が霊夢の巫女服を作っているという話を聞いて、咲夜が自分に裁縫を教えてくれと言ってきたのが2ヶ月ほど前のこと。
エプロンについて手ほどきしたのは先週なのだが……ほんの一週間で、まるで1年間練習を積んできたかのような上達っぷりに霖之助も舌を巻いていた。
他にやりたいことがないか聞いたこともあったが、一番好きなことをやっているだけです、と言うのが咲夜の弁だ。
「次はスカートを作ってみようと思うんです。自分で身につける分くらいは自分で作れたらなって思いまして」
「そうか。だんだんと教えることがなくなっていくね」
「いえ、まだまだですわ。またお手本作ってくださいね」
「今あるやつじゃダメなのかい? 外の世界の既製服も出来としては申し分ないと思うんだが」
「私は店主さんに作っていただきたいんです。その方がサイズもぴったりですし」
今咲夜が身につけているものは霖之助が作ったものだ。
彼女はそれを手本にして、いろいろと自分で調べたりしているらしい。
その向上心には頭が下がる。
どこかの巫女もぜひ見習って貰いたいものである。
「わかったわかった、そのうちにね。じゃあキリがいいし、すこし休憩しようか。今日はちょっと珍しいものが手に入ったんだよ」
「珍しいもの?」
「ああ」
霖之助は机の下に隠してある小型冷蔵庫に手を伸ばした。
容量こそ少ないが、その分少しの魔力で冷気が保存出来る優れものだ。
「どうかな?」
「……なんですか、これ」
「見ての通り、ケーキだよ」
「これが、ですか?」
その冷蔵庫から取り出されたものを見て、咲夜は首を傾げていた。
まあそれも無理はない。
珍しく霊夢が持ってきたものを、これまた珍しく分けて貰った。
おばさんに貰ったと言っていたので外の世界のお菓子なのだろう。
「ケーキはケーキでも、スティックケーキと言われるものだけどね。手軽に食べることを前提としたものみたいだね。忙しい人用かな?」
「なるほど……。想像していたケーキとは全然違ったものですから」
うーん、と彼女は首を捻ってみせる。
「なんかケーキとしてのプライドがない感じですね」
「そうかい?」
「はい。ケーキとは見ているだけで幸せになる、夢の詰まったお菓子なのですわ」
「たしかに、どちらかというと質重視かもしれないね」
確かに何度か呼ばれたことのある紅魔館のお茶会ではそれは豪華なケーキが用意されていた。
少なくともこういうケーキは、あの館に似合わないだろう。
これはこれである種の機能美だと霖之助は思うのだが。
「ケーキには厳しいんだね、咲夜」
「お菓子作りは真剣勝負です」
「ふむ」
自信たっぷりに頷く彼女に、霖之助は肩を竦めた。
職人のひとりとして、その心境は分からなくもない。
霖之助は苦笑しながら、スティックケーキの包みを開けて一口かじる。
「結構美味いんだが、お気に召さなかったなら仕方ないな」
「……誰も食べないとは言ってません」
次の瞬間には、霖之助の手からケーキは消えていた。
視線をあげると、すぐ目の前で咲夜がスティックケーキを口に放り込むのが見える。
「確かに……とっても美味しいです」
「食べるなら自分の分を食べて欲しいんだが」
「そうですね」
咲夜は自分の前に置かれたスティックケーキに手を伸ばすと、幸せそうにかぶりつく。
どうやら気に入ったらしい。
「ケーキのプライドがなくても、美味しいことには変わりないだろう?」
「もう、店主さんたら」
痛いところを突かれたようで、彼女は一瞬拗ねたような表情を浮かべて見せる。
それから人差し指を立てると、口の前に当て……いたずらっぽく笑い、そっと囁いた。
「……お嬢様には、ナイショですよ?」
『月はいつもそこにある』の続きのような感じです。
サイキックメテオさん(エスパータイプ)に絵を描いていただきました。(すごく前に)
感謝感謝!
霖之助 咲夜
突然上から降ってくる妖怪といえば真っ先に思い浮かぶのは釣瓶落としだろう。
ではそれが人間だった場合はなんと言えばいいのか。
「いきなり頭上から降ってくるのはやめてほしいんだがね、咲夜」
「ごめんなさい、店主さん」
楽しそうな声が聞こえてきて、霖之助は自分の予想が的中したことにため息をついた。
こんなことをする知り合いは数人しかいないのだが、妖精ならもっと軽かったり冷たかったりするので、予想出来たのは体重のおかげだと言うことは……言わない方がいいだろう。
「空を飛んでいたら店主さんが歩いているのを見かけましたので、つい。
どこかお出かけだったんですか?」
「ああ、ちょっと里まで買い物に行ってきたところだよ。最近買い置きしていたはずのお茶が紛失するという事件が相次いでいるんで、その補充にね」
「まあ、それはひょっとしてドロボウというやつでは?」
「いいや」
「違うんですか?」
首を振る霖之助に、咲夜は首を傾げて見せた。
……霖之助の位置からでは見えないが、気配でそうだと分かる。
「犯人は分かっているし、ツケに加えているからね。一般的なドロボウとは少し違うな」
「なるほど、店主さんの店ではそうなんですね。ということは、書き置きでもしたらノーカウントになるのかしら……」
「……咲夜?」
変なことを教えてしまった気がして、内心冷や汗を流す霖之助。
咲夜は紅魔館のメイドを勤めており、まだ幼いながらも大人顔負けの知性を身につけている。
しかしながらこの真面目でどこか天然の入ったメイドは、たまに突拍子もないことをやらかすから油断ならないのだ。
「ところで今日の仕事はお休みかい?」
「はい。夏休みってやつです。1日だけですけど」
「なるほどね」
子供は元気に遊ぶべき、と言うのがあの館の家訓らしい。
メリハリの効いた生活はとてもいいことだ、と思うのだが。
……その家訓でいくと、永遠に幼いというあの館の当主はずっと遊びっぱなしと言うことにならないだろうか。
「でも店主さん。里に行ってきたところってことは、これからお帰りですか?」
「ああ。君はどこかに遊びに行く途中だったのかな」
「ええ、そんなところです。実は香霖堂に行こうと思いまして、入れ違いにならなくてよかったですわ。ついでに店まで乗せて行ってもらえます?」
「僕は乗り物じゃないんだがね。まあ、途中までなら構わないよ」
霖之助は苦笑しつつ、落ちないように彼女の足を押さえた。
仕事中は瀟洒なメイドである咲夜も、こうしてオフの日は年相応の子供らしい表情で甘えてきたりする。
上客である彼女に頼られるのは悪い気はしない。
客との良好な関係を築いていくのも、店主の勤めというものだろう。
「高いところは平気なのかい?」
「普段からもっと高いところを飛んでますから。もし落ちたりしてもご心配なく」
「……それはそうかも知れないが、心情的にほったらかしには出来ないよ」
「ふふ、ありがとうございます」
そんなことを言いながら、ゆっくりと香霖堂までの道のりを歩いていく。
娘が出来たらこんな感じかもしれない、と霖之助は考えていた。
そういえば、霧雨の親父さんのところのお嬢様もたまに霖之助が顔を出すとこうやって甘えてきたものだが。
「店主さんも飛べば楽なんじゃないですか?」
「そうかもしれないが、空からじゃ見えないものもたくさんあるからね」
「見えないもの?」
「ああ。少なくとも、空を飛んでいたらこうして君を肩車することはなかっただろうさ」
「そうですね。じゃあ店主さんはずっとこのままでいてください」
「それは確約出来ないね。数年もしたら香霖堂が幻想郷きっての大商店になってるかもしれないよ」
「まあ怖い。心配せずに待ってますね」
「どういう意味かな、まったく」
霊夢といい咲夜といい、この年頃の少女はどうしてこうも口が回るのか。
と、香霖堂が見えてきたところで霖之助は思い出したように口を開く。
「で、君はいつまで乗っているんだい?」
「すみません、乗り心地がよかったもので」
咲夜はそう言って、楽しそうな笑い声を上げるのだった。
「できました。どうですか?」
「ふむ……」
咲夜から渡されたものを手に取り、霖之助はじっくりと目を凝らす。
綿で作られた真っ白なエプロン。
彼女が作ったそれは、市販されているものと比べても遜色のない出来だった。
「見事だ。この短期間にずいぶん上達したね」
「ありがとうございます。でも店主さんのお手本があったおかげですよ」
咲夜は微笑み、出来たばかりのエプロンを身につけくるりと回ってみせる。
遊びに来たという割りには主人のためにこうして特訓しているあたり実に彼女らしい。
霖之助が霊夢の巫女服を作っているという話を聞いて、咲夜が自分に裁縫を教えてくれと言ってきたのが2ヶ月ほど前のこと。
エプロンについて手ほどきしたのは先週なのだが……ほんの一週間で、まるで1年間練習を積んできたかのような上達っぷりに霖之助も舌を巻いていた。
他にやりたいことがないか聞いたこともあったが、一番好きなことをやっているだけです、と言うのが咲夜の弁だ。
「次はスカートを作ってみようと思うんです。自分で身につける分くらいは自分で作れたらなって思いまして」
「そうか。だんだんと教えることがなくなっていくね」
「いえ、まだまだですわ。またお手本作ってくださいね」
「今あるやつじゃダメなのかい? 外の世界の既製服も出来としては申し分ないと思うんだが」
「私は店主さんに作っていただきたいんです。その方がサイズもぴったりですし」
今咲夜が身につけているものは霖之助が作ったものだ。
彼女はそれを手本にして、いろいろと自分で調べたりしているらしい。
その向上心には頭が下がる。
どこかの巫女もぜひ見習って貰いたいものである。
「わかったわかった、そのうちにね。じゃあキリがいいし、すこし休憩しようか。今日はちょっと珍しいものが手に入ったんだよ」
「珍しいもの?」
「ああ」
霖之助は机の下に隠してある小型冷蔵庫に手を伸ばした。
容量こそ少ないが、その分少しの魔力で冷気が保存出来る優れものだ。
「どうかな?」
「……なんですか、これ」
「見ての通り、ケーキだよ」
「これが、ですか?」
その冷蔵庫から取り出されたものを見て、咲夜は首を傾げていた。
まあそれも無理はない。
珍しく霊夢が持ってきたものを、これまた珍しく分けて貰った。
おばさんに貰ったと言っていたので外の世界のお菓子なのだろう。
「ケーキはケーキでも、スティックケーキと言われるものだけどね。手軽に食べることを前提としたものみたいだね。忙しい人用かな?」
「なるほど……。想像していたケーキとは全然違ったものですから」
うーん、と彼女は首を捻ってみせる。
「なんかケーキとしてのプライドがない感じですね」
「そうかい?」
「はい。ケーキとは見ているだけで幸せになる、夢の詰まったお菓子なのですわ」
「たしかに、どちらかというと質重視かもしれないね」
確かに何度か呼ばれたことのある紅魔館のお茶会ではそれは豪華なケーキが用意されていた。
少なくともこういうケーキは、あの館に似合わないだろう。
これはこれである種の機能美だと霖之助は思うのだが。
「ケーキには厳しいんだね、咲夜」
「お菓子作りは真剣勝負です」
「ふむ」
自信たっぷりに頷く彼女に、霖之助は肩を竦めた。
職人のひとりとして、その心境は分からなくもない。
霖之助は苦笑しながら、スティックケーキの包みを開けて一口かじる。
「結構美味いんだが、お気に召さなかったなら仕方ないな」
「……誰も食べないとは言ってません」
次の瞬間には、霖之助の手からケーキは消えていた。
視線をあげると、すぐ目の前で咲夜がスティックケーキを口に放り込むのが見える。
「確かに……とっても美味しいです」
「食べるなら自分の分を食べて欲しいんだが」
「そうですね」
咲夜は自分の前に置かれたスティックケーキに手を伸ばすと、幸せそうにかぶりつく。
どうやら気に入ったらしい。
「ケーキのプライドがなくても、美味しいことには変わりないだろう?」
「もう、店主さんたら」
痛いところを突かれたようで、彼女は一瞬拗ねたような表情を浮かべて見せる。
それから人差し指を立てると、口の前に当て……いたずらっぽく笑い、そっと囁いた。
「……お嬢様には、ナイショですよ?」
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No title
咲夜さんじゃなくてさくやさん可愛い。
他の主人公組より落ち着きがあるように書かれがちなキャラですけれど、実年齢不詳ですし。
実年齢は阿求以下な咲夜さん、これは流行る!……流行る?
他の主人公組より落ち着きがあるように書かれがちなキャラですけれど、実年齢不詳ですし。
実年齢は阿求以下な咲夜さん、これは流行る!……流行る?
No title
霖之助の肩車:幼女を虜にする程度の能力
みたいな感じだと面白いですけどwww
いつもの咲夜が見せる可愛らしさはギャップが効いているのが良いですけど、子供のころの咲夜の可愛らしさも年相応の感じがして良い物ですね(笑)
みたいな感じだと面白いですけどwww
いつもの咲夜が見せる可愛らしさはギャップが効いているのが良いですけど、子供のころの咲夜の可愛らしさも年相応の感じがして良い物ですね(笑)
まったく、幼女は最高だぜ!(挨拶
「瀟洒」よりひらがなで「しょうしゃ」という方がしっくりくる、しっかりした態度と子供らしい可愛らしさを合わせ持った咲夜ちゃん。
どこか天然で抜けてそうなあたりが今にも引き継がれてるのかなぁ、と思ったりしました。
可愛いです。
「瀟洒」よりひらがなで「しょうしゃ」という方がしっくりくる、しっかりした態度と子供らしい可愛らしさを合わせ持った咲夜ちゃん。
どこか天然で抜けてそうなあたりが今にも引き継がれてるのかなぁ、と思ったりしました。
可愛いです。
肩車、ていいよね
お兄さんとようじょの肩車ていいよね…あれ、これって霖之助パパ?
まだ霖之助さんに翻弄される辺りあどけなさが残って可愛いな、と思える内容でした
お兄さんとようじょの肩車ていいよね…あれ、これって霖之助パパ?
まだ霖之助さんに翻弄される辺りあどけなさが残って可愛いな、と思える内容でした
No title
しょうしゃなめいどさん、さくやちゃん可愛いです
もしまりさちゃんや、れいむちゃんがこれを見てたらパルパルするんですねわかります。
もしまりさちゃんや、れいむちゃんがこれを見てたらパルパルするんですねわかります。
No title
<店主さんは(これからも肩車してほしいので)ずっとそのままでいてください
これ間接的とはいえ告白だよね!
やっぱり小学生(年齢)は最高だぜ!
これ間接的とはいえ告白だよね!
やっぱり小学生(年齢)は最高だぜ!
ふぅ、堪能させていただきました・・・・・・なにこれ、カワイイってレベルじゃねーぞ!
口からケーキ1つ分の砂糖を吐かせていただきましたw素敵な咲夜さんですね。やはり、霖之助と幼女は相性が良い。そして、10年後で2度美味しい。素晴らしいですね!
ところで、コンビニとかのケーキは邪道だと思いますw
口からケーキ1つ分の砂糖を吐かせていただきましたw素敵な咲夜さんですね。やはり、霖之助と幼女は相性が良い。そして、10年後で2度美味しい。素晴らしいですね!
ところで、コンビニとかのケーキは邪道だと思いますw
どんなサイズになっても
溢れる天然感が咲夜さんらしい
さくやちゃんでした
しかし…それにしても
何故、霖之助さん×幼女というものは
こうもピッタリなのでしょうか?
はっ!!もしかして
霖之助さんは幼女を魅了するような
妖怪とのハーフなのかも
いや、それならブツブツ……
溢れる天然感が咲夜さんらしい
さくやちゃんでした
しかし…それにしても
何故、霖之助さん×幼女というものは
こうもピッタリなのでしょうか?
はっ!!もしかして
霖之助さんは幼女を魅了するような
妖怪とのハーフなのかも
いや、それならブツブツ……
No title
まるで歳の離れた兄妹のような、親子のような・・・
頬が緩みっぱなしに・・・ 押忍、ごっつあんです。
それはそうと、紅白と白黒が何か言いたそうにしてますけど・・・ 気のせいですよね?
頬が緩みっぱなしに・・・ 押忍、ごっつあんです。
それはそうと、紅白と白黒が何か言いたそうにしてますけど・・・ 気のせいですよね?
No title
誰も最後の方にあった間接キスにツッコまないあたりに皆さんの熟練度を感じる。