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寸止めシリーズ:ネチョ2

18禁版……なんだろうか。
あと勇儀霖をアップしたら目下のところ明確なリクエストは一段落だったような気がします。
さて、次はなに書こう……。


霖之助 ……たくさん






『早苗』
※香霖堂にトイレはあるのか、という話から


「すいません……おトイレ貸してください……」


 香霖堂に入ってくるなり、青い顔をして早苗はそう言った。
 よっぽど我慢しているのだろう、もじもじと太股を擦り合わせているようだ。


「ああ、店の裏に」
「裏ですね!?」
「畑があるから、そこでしてくるといい」
「……え?」


 霖之助の言葉に、ピタリと動きが止まる。


「えっと、そうじゃなくて……」
「ん? トイレは売り物じゃないよ」
「だからそうでも……ううう」


 耐えられなくなってきたのか、彼女は目に涙が浮かんできた


「ああ、うちにはトイレはないんだ。必要無いからね」
「そ、そんな……」


 早苗は脱力したかのようにその場に崩れ落ちる。
 期待が裏切られたときの絶望感。


「……あ……もう……」


 すると、その拍子に彼女の袴は





『さとり』
※さとりんがノーパンで香霖堂にいって何時ばれるか心を読みつつ一人変態プレイをする話と聞いて


 ――開始5分。まだ気づかれた気配はない。

「外の世界の下着の話かい? 君がそんな事を聞くなんて」
「ちょっと気になったのよ。外の世界はずいぶん技術が発達しているらしいじゃない」
「ああ、合成繊維なんかはどれも幻想郷にないものばかりだからね」


 ――開始10分。下着の話をしていたせいか、少しだけ私の下着に意識を向けてきた。勝負はこれからだ。

「こんな事を聞いていいのかわからないが……」
「別に遠慮する必要はないわよ。私の前では思い浮かべたら一緒だから」
「そうか。では単刀直入に聞くが、地下の服はどうなっているだい? 誤解の無いように言っておくと、、僕も服飾に手を出したりしていてね。単純に興味なんだが」
「言い訳する必要もないわ。そうね……あまり地上と変わらないわ」
「そうか」


 ――開始30分。私の腰回りに視線を向ける機会が多くなってきた。本当に興味本位なのがちょっと癪に障る。

「ほう、土蜘蛛の糸で編んだ服かい? それは興味があるな」
「下着の話よ。見せたりはしないけどね」
「頼むつもりはないよ。気にはなるけどね」
「ふふ、隠さないのね」
「隠しても無駄だろう?」


 ――開始1時間。もう、ここまで来たら後には引けない。

「ちょっと寒いわね」
「そうかい? ああ、そんな短いスカートをはいているからだよ」
「どこ見てるのよ」
「……君が言ったんだろう」
「冗談よ。……ああ、何か落ちてるわね」
「おいおい、そんなにかがんだら……」


 ――開始2時間。気持ちよかった。





『衣玖』
※土曜日だったので


「電気ですか?」
「ああ、そうだ。外の世界の道具を使うにはどうしても必要らしくてね」
「なるほど」


 衣玖はお茶を一口啜り、お茶菓子に手を伸ばした。

 妙に美味しい。
 きっととっておきというやつなのだろう。

 まったく、もてなし損だというのに。


「無理ですね」
「……無理?」
「はい。私の電気は雷の力。例えるなら魔理沙のマスタースパークを料理に使うようなものです」
「なるほど……」


 霖之助はがっくりと肩を落とす。


「……と言うことにしておきましょう」
「何か言ったかい?」
「いいえ。お茶菓子は返しませんよ」
「別に構わないよ……食べてくれたまえ」


 深いため息。
 ちょっとだけ未練があるのかもしれない。


「しかし逆に興味が湧いたな。竜宮の使いというものはそれほど強力な力を操るのか。
 君自身は問題ないのかい? 反動とか……」
「同じ属性ですからね。ほら、この通り常に纏ってますし」


 そう言って衣玖は自分の身体を指さした。
 静電気を帯びて身体のラインが浮き出るほど張り付いた服。

 胸のふくらみが艶めかしく揺れ、その頂にある突起をも透けさせていた。
 また、腰から太股にかけての線もぴったりと張り付き……。


「待て」
「なんです?」
「いや、その……もしかしてだな。下着を……」
「はい。ラインが出ると不格好ですからね。こんな体質ですし」
「そ、そうか」


 言葉とともに、強調するかのようにそのラインを手でなぞる衣玖。

 普段店に訪れる常連とはひと味違う大人の肉体。
 それを包む、天女の羽衣。


「いろいろ苦労してるんですよ。これを維持するのに。ストレスがたまる職場ですからね……」
「そうか、大変だな」
「そうなんですよ。ですから是非、その努力の結晶というのを味わって欲しく思いまして」
「味わう……?」


 衣玖は霖之助にすすすと近寄ると、彼の手を取り自分の身体へと押しつけた。


「おわかりになります? このラインですよ」


 衣玖はその手を腰から腹、そして胸へと





『萃香』
※ロリ巨乳と聞いて。萃香搾乳ネタの続き?


「う~あ~」
「……なあ、いつまで続ければいいんだい?」


 ふにふにとした感触を手のひら一杯に感じながら、霖之助はぼやいた。
 かれこれ1時間くらいこうしている気がする。


「まだだよー」


 こうして……ひたすら萃香の胸を揉んでいる気がする。
 膝の上には裸の萃香。


「もう手が疲れてきたんだがね」
「じゃあやめる?」
「やめたいとは言ってないだろう」


 ただもうすこしこう、別のことをしたりされたりしたいだけで。

 あいにくと霖之助の逸物にはちび萃香がしがみついており、出そうにも出すことが出来ない。
 だからこそ余計に欲求がたまってしまう。


「なんだよー、せっかくりんのすけのために乳を大きくしてやろうと思ったのに」
「そのために僕が犠牲になるのは何か違う気がするんだが」
「えー、私も気持ちいいしそっちも気持ちいい、万々歳じゃん」


 萃香は締め付けている霖之助の亀頭を指で弄りながら、悪戯っぽく笑った。


「我慢は身体によくないんだよ」
「仕方ないなぁ……じゃあ、完成予想図を見てみるとしますかあ~」


 むむむ、と萃香は唸り始めた。
 どうやら精神統一しているらしい。


「とうっ!」


 ぽん、と軽い音を立て、萃香の身体に変化が現れる。


「ありゃ、失敗」


 ……変化したのは、萃香の胸部のみだった。
 本来は幻想郷の『大人』を集めるつもりだったのだが……。

 どうやらイメージに偏りがあったようだ。


「おお?」


 しかし変化があったのは萃香の身体だけではなかった。


「ひどいなー。やっぱり大きな胸が好きなんじゃん?」
「いや、これはだな……」


 先ほどより堅くなった霖之助の息子は、しがみついていたちび萃香を振りほどかんばかりに隆々と立ち上がっていた。


「……で? 他のことしたいんだっけ?」
「いや、しばらくこのままでいい……」


 もみもみ。もみもみ。

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