俺天狗02
mayoさんにネタと絵をいただいたので。
『俺天狗』の続きっぽく。
同性の友人だと思われてるけど実は女の子っていいよねっていうオリキャラ注意です。
霖之助 俺天狗
「どっち、と聞かれてもな」
俺の言葉に、霖之助は目を瞬かせた。
酒の席の戯言と聞き流しているのか、反応が鈍い。
……鈍いのは反応だけに限ったことじゃないが。
「いいじゃないか、あくまで一般論としてさ。霖之助は大きいのと小さいの、どっちが好みなんだ?」
「ちょっと待ってくれ。僕個人の好みを聞く場合は一般論ではなく普遍的に、と問うべきなんじゃないかな」
「はいはい、そんなのはいいから答えてくれよ」
相変わらず変なところで細かいやつだ。
いいじゃないか別に。言い間違いだよ。わざとだよ。ついだよ。
「まぁ……大は小を兼ねる、と言うし大きい方が良いかもね」
「だよなぁー! やっぱ大きい方が色々とお得だもんな」
その言葉を聞くや否や、俺は途端に上機嫌になって霖之助の杯を酒で満たした。
だけど。
「得かどうかはわからないがね。しかし、外の世界じゃ端末をコンパクト化……つまり小さくして使いやすさを追求する風潮にあるらしいよ」
「へ、へぇー……」
続く言葉に、あからさまなテンションダウン。
しかしこいつはそんな俺の様子を気にせず、自分の世界に入ったように言葉を続ける。
「僕としては大きいのも小さいのも、其々利点にあった方が好ましい、かな。
腰を据えて分厚い本を読みたい日もあれば、手軽な漫画や絵巻を眺めていたいって日もあるようにね」
「……なんだよそれ、答えになってねーじゃねぇか」
「言ったじゃないか、どっちでもいいって事だよ。だいたい物事には適材適所ってものがあってだね」
「だからその適所の好みを聞いてるんだよ。大きいか!? 小さいか!? 二者択一! どっち!?」
適所……霖之助は目を瞬かせ、俺の顔をまじまじと見つめた。
なんだか俺との温度差が浮き彫りになったようで、気恥ずかしい。
……ってか、そんなに見つめるな。
「白熱してる所悪いが……僕としては対象がない状態で、大小どっちかと聞かれても答えようがないよ。普遍的にと聞かれれば、今のように答えるしかないからね」
「そこは……! ……ほら、あれだよ……大雑把に大まかに……」
「まったく。さっきから一体何に対しての話なんだい?」
「あっ……れだよ、アレ……ぉ……お、」
「――お?」
いらんところで鋭いくせに、察して欲しいところで全然だから困る。
もしわざとやってるなら詐欺師の才能ありだと認めてやるね。
こいつがそんな器用な芸当を出来ないのは、俺が一番よく知ってるけど。
「お……ぉっ…むぐ……」
「? よく聞こえないな」
酔ってるのか? と霖之助が視線で聞いてきた。
天狗がこれくらいの酒で酔うわけないだろ。
……でもシラフじゃやってられねぇ。
「お…ち……む……胸、の事…だよ……」
「は……?」
ようやく絞り出した俺の言葉を、霖之助は綺麗に聞きそこないやがったらしい。
何度も言わせんな恥ずかしい。
「だから……、だよ……」
「いや……何がだい?」
「……っだから!! 胸が大きいか小さいかどっちが好きかって事だよっ!!!」
ぜえぜえと肩で息をしつつ、俺はようやく言い切った。
「……落ち着いたかい」
「あ、ああ。悪かったな、大声出して」
返ってきたのは、微妙に気遣うようなヤツの視線。
何となくいたたまれない気分になり……それ以上にまともに霖之助を見れずに、俺は顔を背けた。
まったく目の前でおっぱ……とか連呼させるとか、一体どんな辱めだ。
わざとか。わざとなのか。
……っべー…なんだこれ、すげえ顔熱い。
いや、これは酔ってるからだ。他意は、ない。
「やれやれ」
霖之助が肩を竦めたのが気配でわかった。
ちらり、と視線を送る。
「……で?」
「で?」
「だ、だから……む、胸が大きいか小さいか…どっちが好きなんだよ」
「続くのかい」
「当たり前だろ、お前の答えを聞いてねぇ。質問には答えるのが礼儀ってもんだろ」
「答えたくないのだが」
「駄目だ」
ここで逃がすわけにはいかない。
なんのためにあんな恥ずかしい思いをしたのか。
……別にどうしても霖之助の好みが知りたいわけじゃなくてその、俺だけ恥ずかしいなんて不公平じゃないか。うん。
「いいじゃねぇかよ、俺とお前との仲だろ」
「…………」
「……まぁ、答えたくなければ、別に……いいけどよ」
霖之助の仏頂面に、俺は思わず肩を竦めた。
そんなことを言ってみた手前、だけどもしかしたらその程度の仲なのかもしれない……なんて考えがよぎる。
すると。
「……何故、人の胸が大きくなるか知ってるかい?」
「……へ?」
いきなり何を言い出すんだこいつは。
「学問的に、四足歩行の動物のオスはメスのお尻を見て性的な興奮を覚え、生殖本能を強くさせるらしい」
「え? あ、うん……」
「しかし人の場合、動物と違って女性のお尻と男性の目線の位置が離れ過ぎている。
このままでは男性が簡単に女性のお尻を見ることが出来ず、生殖本能が働かないため、遺伝子を残すことが出来ない」
「? へ、へぇ……」
やや視線を逸らし、いつもより早口で霖之助は捲し立てた。
珍しい、と正直思う。
「しかし動物は進化するものだ。目線の高さと近い女性の胸の部分が、性的な『興奮を覚えるもの』として発達した。動物でいうところのお尻と同じ働きだね。
つまり、人が二足歩行するようになり、それと同時に女性の胸は発達していった……と考えられているらしい」
「……な、なる、ほど……な……」
うん。
……うん?
「…………」
「……」
「……? ……で?」
「で?」
お互いの出方を窺い、無言で見つめ合う。
えーと、それだけ?
「いや、答えになっていない気がするんだけど」
「なんだい聞いてなかったのかい、つまり動物は」
「いや、もういい。わかった、俺が悪かった」
「そうかい」
なんだその勝ち誇ったような顔は。くそっ。
まったくこいつはいつもこうだ。
しかし俺だっていつも論破……というかうやむやにされっぱなしじゃない。
つまり…動物はお尻を見て興奮するのに、人間は立ってるからお尻が見づらくなったんだろ。
だから人間はお尻みたいに胸を大きくして興奮できるようにしたって事、か?
……ん? 胸が大きくなるのは興奮させるためで、胸を見て興奮するのは本能で……お?
「ふむふむ」
「……」
「なるほどなるほどねぇ~」
「…………」
「そっかそっかなるほど~、なるほどなぁ~」
「……なんだい?」
にやにやと笑う俺に、途端に霖之助が不機嫌な表情を形作る。
俺は我慢できずに、霖之助の肩に腕を回し囁くように唇を寄せた。
「そっかそっか~、枯れてると噂されてる店主も、やはりただの男だったんだなー」
「……馬鹿にしているだろ」
「そう怒るな怒るな! 男だったら普通の事だろ~? 胸がお・お・き・い・の・が、好きだって事は」
霖之助のレア顔ゲットだぜ。
まったく、言葉でこいつの優位に立てるなんて楽しくてしょうがない。
今のうちにしっかり堪能しなくちゃな。
「はぁ~笑った笑った!」
「……ソウカイソレハヨカッタナ」
「不貞腐れるなよぉ」
「不貞腐れていない」
「顔赤くなってるくせに、くくく!」
まだまだ十分楽しめそうだったが、何事も引き際が肝心である。
俺は霖之助の正面に回ると、酒を注ぎ足しフォローがてらゆっくりと語り始めた。
「ま、俺は嬉しかったんだよ」
「……?」
「いつもは薀蓄だったり、道具の事ばっか喋るお前から、お前自身の話聞いたのなんて初めてだったしな」
「……そう、だったかな?」
「そうさ、俺たちは長い付き合いだけどよ。何が好きだとか、嫌いとか語らないからな、お前は」
まあそれはお互い様かもしれない。
……俺自身のことも、あんまり話したことないけど。
それでも。
「そのお前自身の事を、少しでも知れて……俺は嬉しかったさ」
「……そうかい」
それに…望みも、出てきたし、な。
俺は胸を締め付けるサラシをこっそりいじりながら、ため息をつくのだった。
こうして霖之助と俺は、まぁほんのちょっと解かり合えた……気がしたのだが。
「ん? ということは…君も胸が大きい方が好みという……ぐっ」
考えるより先に、手が出ていた。
……前言撤回、やっぱりこいつは俺の事を全然解かっちゃいねぇ!!
俺は半ばヤケになり、香霖堂の戸棚から酒瓶を片っ端から引っ張り出す。
霖之助がなにやら文句を言っているが、許すつもりは少しも起きなかった。
……乙女の恨み、思い知れ。
そして次の日、どうやら前後不覚になるまで飲み続けたらしい俺は、どうやら霖之助の隣で寝ていたようで。
目が覚めた瞬間、思い切りサラシが破けていたことに気づくのだが……。
その話はまあ、いずれ。
『俺天狗』の続きっぽく。
同性の友人だと思われてるけど実は女の子っていいよねっていうオリキャラ注意です。
霖之助 俺天狗
「どっち、と聞かれてもな」
俺の言葉に、霖之助は目を瞬かせた。
酒の席の戯言と聞き流しているのか、反応が鈍い。
……鈍いのは反応だけに限ったことじゃないが。
「いいじゃないか、あくまで一般論としてさ。霖之助は大きいのと小さいの、どっちが好みなんだ?」
「ちょっと待ってくれ。僕個人の好みを聞く場合は一般論ではなく普遍的に、と問うべきなんじゃないかな」
「はいはい、そんなのはいいから答えてくれよ」
相変わらず変なところで細かいやつだ。
いいじゃないか別に。言い間違いだよ。わざとだよ。ついだよ。
「まぁ……大は小を兼ねる、と言うし大きい方が良いかもね」
「だよなぁー! やっぱ大きい方が色々とお得だもんな」
その言葉を聞くや否や、俺は途端に上機嫌になって霖之助の杯を酒で満たした。
だけど。
「得かどうかはわからないがね。しかし、外の世界じゃ端末をコンパクト化……つまり小さくして使いやすさを追求する風潮にあるらしいよ」
「へ、へぇー……」
続く言葉に、あからさまなテンションダウン。
しかしこいつはそんな俺の様子を気にせず、自分の世界に入ったように言葉を続ける。
「僕としては大きいのも小さいのも、其々利点にあった方が好ましい、かな。
腰を据えて分厚い本を読みたい日もあれば、手軽な漫画や絵巻を眺めていたいって日もあるようにね」
「……なんだよそれ、答えになってねーじゃねぇか」
「言ったじゃないか、どっちでもいいって事だよ。だいたい物事には適材適所ってものがあってだね」
「だからその適所の好みを聞いてるんだよ。大きいか!? 小さいか!? 二者択一! どっち!?」
適所……霖之助は目を瞬かせ、俺の顔をまじまじと見つめた。
なんだか俺との温度差が浮き彫りになったようで、気恥ずかしい。
……ってか、そんなに見つめるな。
「白熱してる所悪いが……僕としては対象がない状態で、大小どっちかと聞かれても答えようがないよ。普遍的にと聞かれれば、今のように答えるしかないからね」
「そこは……! ……ほら、あれだよ……大雑把に大まかに……」
「まったく。さっきから一体何に対しての話なんだい?」
「あっ……れだよ、アレ……ぉ……お、」
「――お?」
いらんところで鋭いくせに、察して欲しいところで全然だから困る。
もしわざとやってるなら詐欺師の才能ありだと認めてやるね。
こいつがそんな器用な芸当を出来ないのは、俺が一番よく知ってるけど。
「お……ぉっ…むぐ……」
「? よく聞こえないな」
酔ってるのか? と霖之助が視線で聞いてきた。
天狗がこれくらいの酒で酔うわけないだろ。
……でもシラフじゃやってられねぇ。
「お…ち……む……胸、の事…だよ……」
「は……?」
ようやく絞り出した俺の言葉を、霖之助は綺麗に聞きそこないやがったらしい。
何度も言わせんな恥ずかしい。
「だから……、だよ……」
「いや……何がだい?」
「……っだから!! 胸が大きいか小さいかどっちが好きかって事だよっ!!!」
ぜえぜえと肩で息をしつつ、俺はようやく言い切った。
「……落ち着いたかい」
「あ、ああ。悪かったな、大声出して」
返ってきたのは、微妙に気遣うようなヤツの視線。
何となくいたたまれない気分になり……それ以上にまともに霖之助を見れずに、俺は顔を背けた。
まったく目の前でおっぱ……とか連呼させるとか、一体どんな辱めだ。
わざとか。わざとなのか。
……っべー…なんだこれ、すげえ顔熱い。
いや、これは酔ってるからだ。他意は、ない。
「やれやれ」
霖之助が肩を竦めたのが気配でわかった。
ちらり、と視線を送る。
「……で?」
「で?」
「だ、だから……む、胸が大きいか小さいか…どっちが好きなんだよ」
「続くのかい」
「当たり前だろ、お前の答えを聞いてねぇ。質問には答えるのが礼儀ってもんだろ」
「答えたくないのだが」
「駄目だ」
ここで逃がすわけにはいかない。
なんのためにあんな恥ずかしい思いをしたのか。
……別にどうしても霖之助の好みが知りたいわけじゃなくてその、俺だけ恥ずかしいなんて不公平じゃないか。うん。
「いいじゃねぇかよ、俺とお前との仲だろ」
「…………」
「……まぁ、答えたくなければ、別に……いいけどよ」
霖之助の仏頂面に、俺は思わず肩を竦めた。
そんなことを言ってみた手前、だけどもしかしたらその程度の仲なのかもしれない……なんて考えがよぎる。
すると。
「……何故、人の胸が大きくなるか知ってるかい?」
「……へ?」
いきなり何を言い出すんだこいつは。
「学問的に、四足歩行の動物のオスはメスのお尻を見て性的な興奮を覚え、生殖本能を強くさせるらしい」
「え? あ、うん……」
「しかし人の場合、動物と違って女性のお尻と男性の目線の位置が離れ過ぎている。
このままでは男性が簡単に女性のお尻を見ることが出来ず、生殖本能が働かないため、遺伝子を残すことが出来ない」
「? へ、へぇ……」
やや視線を逸らし、いつもより早口で霖之助は捲し立てた。
珍しい、と正直思う。
「しかし動物は進化するものだ。目線の高さと近い女性の胸の部分が、性的な『興奮を覚えるもの』として発達した。動物でいうところのお尻と同じ働きだね。
つまり、人が二足歩行するようになり、それと同時に女性の胸は発達していった……と考えられているらしい」
「……な、なる、ほど……な……」
うん。
……うん?
「…………」
「……」
「……? ……で?」
「で?」
お互いの出方を窺い、無言で見つめ合う。
えーと、それだけ?
「いや、答えになっていない気がするんだけど」
「なんだい聞いてなかったのかい、つまり動物は」
「いや、もういい。わかった、俺が悪かった」
「そうかい」
なんだその勝ち誇ったような顔は。くそっ。
まったくこいつはいつもこうだ。
しかし俺だっていつも論破……というかうやむやにされっぱなしじゃない。
つまり…動物はお尻を見て興奮するのに、人間は立ってるからお尻が見づらくなったんだろ。
だから人間はお尻みたいに胸を大きくして興奮できるようにしたって事、か?
……ん? 胸が大きくなるのは興奮させるためで、胸を見て興奮するのは本能で……お?
「ふむふむ」
「……」
「なるほどなるほどねぇ~」
「…………」
「そっかそっかなるほど~、なるほどなぁ~」
「……なんだい?」
にやにやと笑う俺に、途端に霖之助が不機嫌な表情を形作る。
俺は我慢できずに、霖之助の肩に腕を回し囁くように唇を寄せた。
「そっかそっか~、枯れてると噂されてる店主も、やはりただの男だったんだなー」
「……馬鹿にしているだろ」
「そう怒るな怒るな! 男だったら普通の事だろ~? 胸がお・お・き・い・の・が、好きだって事は」
霖之助のレア顔ゲットだぜ。
まったく、言葉でこいつの優位に立てるなんて楽しくてしょうがない。
今のうちにしっかり堪能しなくちゃな。
「はぁ~笑った笑った!」
「……ソウカイソレハヨカッタナ」
「不貞腐れるなよぉ」
「不貞腐れていない」
「顔赤くなってるくせに、くくく!」
まだまだ十分楽しめそうだったが、何事も引き際が肝心である。
俺は霖之助の正面に回ると、酒を注ぎ足しフォローがてらゆっくりと語り始めた。
「ま、俺は嬉しかったんだよ」
「……?」
「いつもは薀蓄だったり、道具の事ばっか喋るお前から、お前自身の話聞いたのなんて初めてだったしな」
「……そう、だったかな?」
「そうさ、俺たちは長い付き合いだけどよ。何が好きだとか、嫌いとか語らないからな、お前は」
まあそれはお互い様かもしれない。
……俺自身のことも、あんまり話したことないけど。
それでも。
「そのお前自身の事を、少しでも知れて……俺は嬉しかったさ」
「……そうかい」
それに…望みも、出てきたし、な。
俺は胸を締め付けるサラシをこっそりいじりながら、ため息をつくのだった。
こうして霖之助と俺は、まぁほんのちょっと解かり合えた……気がしたのだが。
「ん? ということは…君も胸が大きい方が好みという……ぐっ」
考えるより先に、手が出ていた。
……前言撤回、やっぱりこいつは俺の事を全然解かっちゃいねぇ!!
俺は半ばヤケになり、香霖堂の戸棚から酒瓶を片っ端から引っ張り出す。
霖之助がなにやら文句を言っているが、許すつもりは少しも起きなかった。
……乙女の恨み、思い知れ。
そして次の日、どうやら前後不覚になるまで飲み続けたらしい俺は、どうやら霖之助の隣で寝ていたようで。
目が覚めた瞬間、思い切りサラシが破けていたことに気づくのだが……。
その話はまあ、いずれ。
コメントの投稿
強気な態度でも、心は乙女なところとか、もう最高ですよ!
No title
なるほど、つまり昨日はお楽しみでしたねってことですねわかりますwww
いやいやいや! その乳をどうやってサラシで隠せるというんですか!!
ボーイッシュ巨乳……なるほど、これは中々。
ここに来るたびにフェチが増えてしまいます。もしかしたら私、道草さんフェチなのかもしれません←
ここに来るたびにフェチが増えてしまいます。もしかしたら私、道草さんフェチなのかもしれません←
本音を言うと、マジに書いて下さるとは思いもしませんでしたよ…w
巨乳である事にコンプレックスだったけど希望が見えてきたよ俺天狗ちゃん!セイ!ハスッハスッ!!(^ω^三^ω^)
巨乳である事にコンプレックスだったけど希望が見えてきたよ俺天狗ちゃん!セイ!ハスッハスッ!!(^ω^三^ω^)
No title
胸を見た瞬間「そうか、両性具有(男よりの)……」と誤解してこれからも「男友達」として付きあおうと決意されちゃうんですねわかります。
No title
これはイィ・・・ 男勝りで根は乙女な俺っ娘とな?
傍から見てると悪友っぽく見えますなぁ。
・・・巫女と魔女に見つかる前に早くもうワンステップを!
傍から見てると悪友っぽく見えますなぁ。
・・・巫女と魔女に見つかる前に早くもうワンステップを!
これは俺天狗さんの未来は明るいですね。
あとは混浴風呂に誘って(略)。
あとは混浴風呂に誘って(略)。
No title
あのサイズの胸がぺったんこに見えるくらいに押さえつけられるなんて、このサラシ絶対マジックアイテムですよ(笑)
しかし今回のやり取りを万が一貧乳組が聞いていたりしたら・・・ 考えるだけでぞっとしますねwww
しかし今回のやり取りを万が一貧乳組が聞いていたりしたら・・・ 考えるだけでぞっとしますねwww
「成る程・・・何故いきなりあんな事を聞いたのかと思ったが、そういうことか。」
「なッ・・・!何が言いてえ!」「君は自分に自信がないのか」
「・・・・・・はあ?」
「君は女性の自分に自信がなくて男装をして居たんだろう?
でも、そう心配することはない。君は良い天狗だ。それに・・・そのきちんと女性らしい体をしているじゃないか。」
「・・・顔、真っ赤だぞ」
こいつ全然わかってねえ!けど、まあいいか。
みたいな感じの事になるんですね!わかります!
「なッ・・・!何が言いてえ!」「君は自分に自信がないのか」
「・・・・・・はあ?」
「君は女性の自分に自信がなくて男装をして居たんだろう?
でも、そう心配することはない。君は良い天狗だ。それに・・・そのきちんと女性らしい体をしているじゃないか。」
「・・・顔、真っ赤だぞ」
こいつ全然わかってねえ!けど、まあいいか。
みたいな感じの事になるんですね!わかります!
No title
……っべー…なんだこれ、すげえにやにやする。
俺天狗ちゃんマジてんし…いやマジてんぐ
俺天狗ちゃんマジてんし…いやマジてんぐ