似ている君と
食べ物ネタその2。メテオさんが次は目玉焼きだとおっしゃったので。
霖之助 慧音
「そんなものはない」
小鳥のさえずる声が聞こえてくる、のどかな朝食のひととき。
何となく霖之助が発した疑問は、しかし慧音の一言で切り捨てられた。
「ないって……醤油が?」
「ああ」
不機嫌そうな彼女を眺めながら、霖之助は驚きに目を瞬かせる。
醤油を求めて伸ばしかけた手は、気まずげに宙を彷徨っていた。
「いや、ないはずがないだろう。日本食に欠かせない調味料のひとつなんだし」
「それは調理の時の話じゃないか。食卓で使用するかどうかはまた別問題だと思うぞ」
「でも焼き魚や冷や奴を食べる時は使うだろう。聞いた話じゃ、たまごかけご飯専用のものもあるらしいよ」
「しかしな霖之助。醤油が一般的に使われ出したのは戦国時代の後期からで、今の形になったのはもっと後世になってのことだ。他の歴史を差し置いて醤油が日本食の中心であるようなものの見方は感心しないな」
「誰もそこまでは言ってないよ、慧音」
どことなく疲れた表情で、霖之助は肩を竦めた。
テーブルの上には慧音が作った朝食が並べられている。
寺子屋が夏期休暇に入ったので、建物や教具の改修や補充にと霖之助が呼び出されたのは昨日のこと。
作業は滞りなく進んだのだが一日では終わらなかったため、結局慧音の家に泊まることになったのだ。
幼なじみである彼女の家に泊まることは初めてではなかったので、今回も特に不便を感じたことはなかったのだが。
「で、霖之助は今の状況で醤油が必要なのか?」
「え? いや、だって……」
何かおかしなことを言っているのだろうかと思い、首を捻りながらも改めて霖之助は今日の朝ご飯に目をやった。
白米に塩鮭、目玉焼きに味噌汁というメニューだ。
昔と違い今では食材が豊富に手に入るようになったと思う。
きっとスキマ妖怪が暗躍しているのだろう。
「だから慧音、僕は目玉焼きに醤油を」
「かけない」
即答だった。
霖之助は最後まで言うこともできず、煮え切らない様子で口を開閉させる。
「目玉焼き用の調味料が欲しいなら、そこにあるじゃないか」
「いや、だってこれ……ソースだろう?」
「何か問題でも?」
慧音に言われ……霖之助も気づいてはいたがあえて指摘しなかったものへと視線を移す。
テーブルの中心には真っ黒なソースが鎮座していた。
目玉焼きにソース。慧音はそういう派閥の人物らしい。
しかもどうやら目玉焼きに醤油を認めてない節さえあるようだ。
霖之助のそんな考えを読んだのか、彼女はあからさまにため息をついて見せた。
「まったく、お前の味覚はいつからそんなひねくれてしまったんだ?」
「それはこっちのセリフだよ。いい加減長いつきあいだが、君がソース派だとは知らなかったな」
「……霖之助、よく聞いてくれ」
真面目な表情を浮かべた慧音の前にいると、まるで教師の個人授業を聞いているような気分になる。
いや、彼女は実際先生なのだが。
「目玉焼きにかけるのはソースと決まっているんだ。これは歴史的に見ても決定事項なんだよ」
「いやいや、そんな理屈があるものか」
憮然とした顔で、霖之助は首を振った。
一瞬信じそうになったが、このソースの歴史は醤油よりも浅いはずだ。
これは完全に歴史の捏造というやつであろう。
「熱々のご飯の上に目玉焼きを乗せて醤油をかけ、黄身をつぶしながら手早くかきこむのがいいんじゃないか。ソースは味が濃いから同じようにはなかなか」
「嫌なら食べなくていいんだぞ」
「そこまでは言ってないよ」
物事を短絡的に捉え、すぐ極論に走りがちなのは彼女の悪い癖だと霖之助は思う。
霖之助が霧雨店から独立して香霖堂を開く時も、人里から出て行く際に、私と商売どっちが大事なんだと詰め寄られたほどだ。
あの時は彼女をなだめるのが実に大変で……と、それはともかく。
「……まあ、これはこれで、確かに美味いけど」
「だろう」
ソース目玉焼きを口に運ぶ霖之助を眺め、満足そうに慧音は頷いた。
醤油で食べる目玉焼きはご飯の友という感じだが、ソースで食べる目玉焼きはこれだけでひとつのおかずと言ったところだろうか。
こうしてみると、なかなかにして悪くないかもしれない。
……今までの醤油信仰が揺らぐところに、何とも言えない不安を感じたのだが。
「私の家ではこれが普通なんだ。霖之助も慣れてもらわないと困るな」
「わかったわかった。慧音が食事を作る時は覚悟しておくよ」
軽い調子で答えつつ、霖之助は肩を竦める。
こういうやりとりができるのも長い付き合いの成果と言えるだろう。
霖之助は箸を進めながら、改めて苦笑を浮かべた。
「しかしこうして食べてみると、ソースも意外といけるものだね。
しかもいい焼き加減だ。これが両面焼きだったらさすがに戸惑ったと思うが」
「いや、あれはあれで美味いぞ。うん」
一瞬の沈黙。
交差する視線。
ややあって、霖之助は理解したとばかりにぽんと手を合わせた。
「思い出した。慧音は昔から生卵が苦手だったね。
それで慧音の食事は両面焼きにしてもらってたっけ……」
「……余計なことを。今ではちゃんとどちらも食べられるぞ。
単に両面焼きも悪くない、と言っただけだ」
胸を張って慧音は答える。
だがその反応から、彼女が普段は両面焼きの目玉焼きを好んでいると言うことが見て取れた。
つまりこれでも霖之助に合わせて譲歩してくれたのだろう。
「……ふふっ」
「どうかしたかい?」
慧音は霖之助の視線から逃れるようにそっぽを向いていたが、やがて何かを思い出したように表情を変えると、堪えきれなくなったように破顔した。
訝しむ霖之助の言葉に、彼女は手を振って答える。
「いや、つい先日も寺子屋で子供達が似たような言い争いをしていたことを思い出してな」
「つまり僕が子供っぽいと言いたいのかい?」
「そういうわけじゃない。ただ、人はいくつになっても変わらないところがあると言うことだ」
「ああ、慧音の頑固なところとかかな」
「それはお互い様だ、まったく」
霖之助の茶々に、慧音は唇を尖らせた。
「毎回私が里に住めと言ってるのに、一向に聞く耳を持たないじゃないか」
「それはまあ、僕にはあそこでやることがあるからね」
「普段からぐうたらしているばかりのくせに。先日私が行った時もその前も、客はひとりもいなかっただろう」
「それを言われると耳が痛いよ。しかしながら、今更人里に住むのもね。家を探すのも一苦労だし」
「なんだそんなことか。私の家に住めばいい」
「ここか……確かに過ごしやすいだろうけど」
彼女のじとりという視線を受け流しながら、霖之助は苦笑いを返す。
慧音と会うたびにこうやって誘われている気がする。
……確かに、そう悪い気がしないのも事実だ。
まあ、食事の好みは苦労しそうではあるが。
霖之助が答えを返さないのを見て取ってか、慧音は少しだけ残念そうな眼差しを浮かべ……それから、話題を変えるように明るい声を上げた。
「とにかく、寺子屋の方もずいぶん作業が進んだよ。霖之助が手伝ってくれて助かった」
「どういたしまして。まあ、まだ作業は残ってるんだけどね」
「また今日もよろしく頼むぞ」
「ああ」
彼の言葉を聞いて、慧音は満足そうに頷く。
それから一瞬考えるそぶりを見せると、楽しそうに付け加えた。
「じゃあ早速晩飯のメニューを考えておかないとな」
「今朝食を食べてる最中だろうに、気が早いじゃないか」
「ん、どうせ夜までかかるだろう?」
「まあ、そうだろうけどね」
今日は寺子屋の窓を総点検する予定だった。
ついでに開発中の冷房装置を組み込んでみようと計画していたところだ。
頭の中でスケジュールを考えつつ、霖之助は味噌汁に手を伸ばす。
目玉焼き騒動ですっかり忘れていたため少し冷めていたが、風味が損なわれているわけではない。
彼はゆっくりとお椀を傾けると……ふと動きを止めた。
「どうした、今度は味噌汁に文句があるのか?」
「いや、味噌汁は僕と同じ味なんだなと思って」
「ああ。先生が同じだからな」
慧音と霖之助が幼なじみなのは、幼少期を共に稗田の屋敷で過ごしたからである。
その時先代御阿礼の子……阿弥に二人していろいろと教わったりしたのだ。
料理の基本的な味付けもその時のことである。
だから慧音の料理は霖之助の味に似ているし、その逆も同じことが言えた。
「いや、でもこっちの方が美味い気がする」
「そうか? 私じゃ分からないな」
慧音の味噌汁を飲むのも久しぶりかもしれない。
あまり食事を必要としない霖之助と違って努力家な慧音はいろいろと工夫を重ねているようだ。
懐かしくて、新しい味……そんなところだろうか。
「そんなに気に入ってもらえたなら作った甲斐があるよ」
「……顔に出てたかい?」
「ああ。こんなものでよければ毎日作ってやるぞ」
「そうか、じゃあお願いしようかな」
「任せろ」
冗談めかして笑う霖之助に、慧音も優しく微笑んだ。
慧音の味噌汁がさらに改良されて、森近家の味になるのは……。
もう少し、先の話だった。
霖之助 慧音
「そんなものはない」
小鳥のさえずる声が聞こえてくる、のどかな朝食のひととき。
何となく霖之助が発した疑問は、しかし慧音の一言で切り捨てられた。
「ないって……醤油が?」
「ああ」
不機嫌そうな彼女を眺めながら、霖之助は驚きに目を瞬かせる。
醤油を求めて伸ばしかけた手は、気まずげに宙を彷徨っていた。
「いや、ないはずがないだろう。日本食に欠かせない調味料のひとつなんだし」
「それは調理の時の話じゃないか。食卓で使用するかどうかはまた別問題だと思うぞ」
「でも焼き魚や冷や奴を食べる時は使うだろう。聞いた話じゃ、たまごかけご飯専用のものもあるらしいよ」
「しかしな霖之助。醤油が一般的に使われ出したのは戦国時代の後期からで、今の形になったのはもっと後世になってのことだ。他の歴史を差し置いて醤油が日本食の中心であるようなものの見方は感心しないな」
「誰もそこまでは言ってないよ、慧音」
どことなく疲れた表情で、霖之助は肩を竦めた。
テーブルの上には慧音が作った朝食が並べられている。
寺子屋が夏期休暇に入ったので、建物や教具の改修や補充にと霖之助が呼び出されたのは昨日のこと。
作業は滞りなく進んだのだが一日では終わらなかったため、結局慧音の家に泊まることになったのだ。
幼なじみである彼女の家に泊まることは初めてではなかったので、今回も特に不便を感じたことはなかったのだが。
「で、霖之助は今の状況で醤油が必要なのか?」
「え? いや、だって……」
何かおかしなことを言っているのだろうかと思い、首を捻りながらも改めて霖之助は今日の朝ご飯に目をやった。
白米に塩鮭、目玉焼きに味噌汁というメニューだ。
昔と違い今では食材が豊富に手に入るようになったと思う。
きっとスキマ妖怪が暗躍しているのだろう。
「だから慧音、僕は目玉焼きに醤油を」
「かけない」
即答だった。
霖之助は最後まで言うこともできず、煮え切らない様子で口を開閉させる。
「目玉焼き用の調味料が欲しいなら、そこにあるじゃないか」
「いや、だってこれ……ソースだろう?」
「何か問題でも?」
慧音に言われ……霖之助も気づいてはいたがあえて指摘しなかったものへと視線を移す。
テーブルの中心には真っ黒なソースが鎮座していた。
目玉焼きにソース。慧音はそういう派閥の人物らしい。
しかもどうやら目玉焼きに醤油を認めてない節さえあるようだ。
霖之助のそんな考えを読んだのか、彼女はあからさまにため息をついて見せた。
「まったく、お前の味覚はいつからそんなひねくれてしまったんだ?」
「それはこっちのセリフだよ。いい加減長いつきあいだが、君がソース派だとは知らなかったな」
「……霖之助、よく聞いてくれ」
真面目な表情を浮かべた慧音の前にいると、まるで教師の個人授業を聞いているような気分になる。
いや、彼女は実際先生なのだが。
「目玉焼きにかけるのはソースと決まっているんだ。これは歴史的に見ても決定事項なんだよ」
「いやいや、そんな理屈があるものか」
憮然とした顔で、霖之助は首を振った。
一瞬信じそうになったが、このソースの歴史は醤油よりも浅いはずだ。
これは完全に歴史の捏造というやつであろう。
「熱々のご飯の上に目玉焼きを乗せて醤油をかけ、黄身をつぶしながら手早くかきこむのがいいんじゃないか。ソースは味が濃いから同じようにはなかなか」
「嫌なら食べなくていいんだぞ」
「そこまでは言ってないよ」
物事を短絡的に捉え、すぐ極論に走りがちなのは彼女の悪い癖だと霖之助は思う。
霖之助が霧雨店から独立して香霖堂を開く時も、人里から出て行く際に、私と商売どっちが大事なんだと詰め寄られたほどだ。
あの時は彼女をなだめるのが実に大変で……と、それはともかく。
「……まあ、これはこれで、確かに美味いけど」
「だろう」
ソース目玉焼きを口に運ぶ霖之助を眺め、満足そうに慧音は頷いた。
醤油で食べる目玉焼きはご飯の友という感じだが、ソースで食べる目玉焼きはこれだけでひとつのおかずと言ったところだろうか。
こうしてみると、なかなかにして悪くないかもしれない。
……今までの醤油信仰が揺らぐところに、何とも言えない不安を感じたのだが。
「私の家ではこれが普通なんだ。霖之助も慣れてもらわないと困るな」
「わかったわかった。慧音が食事を作る時は覚悟しておくよ」
軽い調子で答えつつ、霖之助は肩を竦める。
こういうやりとりができるのも長い付き合いの成果と言えるだろう。
霖之助は箸を進めながら、改めて苦笑を浮かべた。
「しかしこうして食べてみると、ソースも意外といけるものだね。
しかもいい焼き加減だ。これが両面焼きだったらさすがに戸惑ったと思うが」
「いや、あれはあれで美味いぞ。うん」
一瞬の沈黙。
交差する視線。
ややあって、霖之助は理解したとばかりにぽんと手を合わせた。
「思い出した。慧音は昔から生卵が苦手だったね。
それで慧音の食事は両面焼きにしてもらってたっけ……」
「……余計なことを。今ではちゃんとどちらも食べられるぞ。
単に両面焼きも悪くない、と言っただけだ」
胸を張って慧音は答える。
だがその反応から、彼女が普段は両面焼きの目玉焼きを好んでいると言うことが見て取れた。
つまりこれでも霖之助に合わせて譲歩してくれたのだろう。
「……ふふっ」
「どうかしたかい?」
慧音は霖之助の視線から逃れるようにそっぽを向いていたが、やがて何かを思い出したように表情を変えると、堪えきれなくなったように破顔した。
訝しむ霖之助の言葉に、彼女は手を振って答える。
「いや、つい先日も寺子屋で子供達が似たような言い争いをしていたことを思い出してな」
「つまり僕が子供っぽいと言いたいのかい?」
「そういうわけじゃない。ただ、人はいくつになっても変わらないところがあると言うことだ」
「ああ、慧音の頑固なところとかかな」
「それはお互い様だ、まったく」
霖之助の茶々に、慧音は唇を尖らせた。
「毎回私が里に住めと言ってるのに、一向に聞く耳を持たないじゃないか」
「それはまあ、僕にはあそこでやることがあるからね」
「普段からぐうたらしているばかりのくせに。先日私が行った時もその前も、客はひとりもいなかっただろう」
「それを言われると耳が痛いよ。しかしながら、今更人里に住むのもね。家を探すのも一苦労だし」
「なんだそんなことか。私の家に住めばいい」
「ここか……確かに過ごしやすいだろうけど」
彼女のじとりという視線を受け流しながら、霖之助は苦笑いを返す。
慧音と会うたびにこうやって誘われている気がする。
……確かに、そう悪い気がしないのも事実だ。
まあ、食事の好みは苦労しそうではあるが。
霖之助が答えを返さないのを見て取ってか、慧音は少しだけ残念そうな眼差しを浮かべ……それから、話題を変えるように明るい声を上げた。
「とにかく、寺子屋の方もずいぶん作業が進んだよ。霖之助が手伝ってくれて助かった」
「どういたしまして。まあ、まだ作業は残ってるんだけどね」
「また今日もよろしく頼むぞ」
「ああ」
彼の言葉を聞いて、慧音は満足そうに頷く。
それから一瞬考えるそぶりを見せると、楽しそうに付け加えた。
「じゃあ早速晩飯のメニューを考えておかないとな」
「今朝食を食べてる最中だろうに、気が早いじゃないか」
「ん、どうせ夜までかかるだろう?」
「まあ、そうだろうけどね」
今日は寺子屋の窓を総点検する予定だった。
ついでに開発中の冷房装置を組み込んでみようと計画していたところだ。
頭の中でスケジュールを考えつつ、霖之助は味噌汁に手を伸ばす。
目玉焼き騒動ですっかり忘れていたため少し冷めていたが、風味が損なわれているわけではない。
彼はゆっくりとお椀を傾けると……ふと動きを止めた。
「どうした、今度は味噌汁に文句があるのか?」
「いや、味噌汁は僕と同じ味なんだなと思って」
「ああ。先生が同じだからな」
慧音と霖之助が幼なじみなのは、幼少期を共に稗田の屋敷で過ごしたからである。
その時先代御阿礼の子……阿弥に二人していろいろと教わったりしたのだ。
料理の基本的な味付けもその時のことである。
だから慧音の料理は霖之助の味に似ているし、その逆も同じことが言えた。
「いや、でもこっちの方が美味い気がする」
「そうか? 私じゃ分からないな」
慧音の味噌汁を飲むのも久しぶりかもしれない。
あまり食事を必要としない霖之助と違って努力家な慧音はいろいろと工夫を重ねているようだ。
懐かしくて、新しい味……そんなところだろうか。
「そんなに気に入ってもらえたなら作った甲斐があるよ」
「……顔に出てたかい?」
「ああ。こんなものでよければ毎日作ってやるぞ」
「そうか、じゃあお願いしようかな」
「任せろ」
冗談めかして笑う霖之助に、慧音も優しく微笑んだ。
慧音の味噌汁がさらに改良されて、森近家の味になるのは……。
もう少し、先の話だった。
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No title
新婚さんな香りのする二人ですね!
冗談も時と場合によっては冗談で済まなくなりますし、霖之助には大人しく責任とってもらいましょ。
あ、それはそうとケチャップ派です←目玉焼き話
冗談も時と場合によっては冗談で済まなくなりますし、霖之助には大人しく責任とってもらいましょ。
あ、それはそうとケチャップ派です←目玉焼き話
「慣れてもらわないと困る」
このさりげない一言に慧音の気持ちがたっぷりと隠し味に!
やっぱり最後にはお袋の味が、胃袋を掴んだ者が勝つんですかね!
あ、ちなみに今は醤油派ですが、幼少期は塩派でした。
このさりげない一言に慧音の気持ちがたっぷりと隠し味に!
やっぱり最後にはお袋の味が、胃袋を掴んだ者が勝つんですかね!
あ、ちなみに今は醤油派ですが、幼少期は塩派でした。
目玉焼きは単品で食べるなら塩胡椒、ご飯に乗っけて食べるなら醤油かな
しかし毎日お味噌汁を作る……さりげないプロポーズが憎い
しかし毎日お味噌汁を作る……さりげないプロポーズが憎い
No title
前回のパッチェさんに続きこの人は・・・w
なんだかんだ言ってもアツアツな二人に2828させて戴きました。
私は醤油と胡椒を交互に、です。
なんだかんだ言ってもアツアツな二人に2828させて戴きました。
私は醤油と胡椒を交互に、です。
毎日、味噌汁ってさりげなくプロポーズ!?
そして自分はかけるなら醤油派ですな
そういえばカレーにも派閥があるのをご存じで?
ソース派、チーズ派、マヨネーズ派などなど
そして自分はかけるなら醤油派ですな
そういえばカレーにも派閥があるのをご存じで?
ソース派、チーズ派、マヨネーズ派などなど
No title
最後の森近家で悶えました、流石森近一家www。
自分はソース派です。
自分はソース派です。
No title
目玉焼きには塩コショウのみの俺はたぶん邪道派。
それと最後から2行目の「森近家に味になるのは……。」のところですけど「森近家に」ではなく「森近家の」では?
それと最後から2行目の「森近家に味になるのは……。」のところですけど「森近家に」ではなく「森近家の」では?
No title
目玉焼きは味の素と塩コショウ
半熟の黄身をご飯の上で潰していただく。邪道かな?
さりげなくプロポーズしてる慧音先生と普通に受けてる店主……やっぱこの二人いいわぁ
半熟の黄身をご飯の上で潰していただく。邪道かな?
さりげなくプロポーズしてる慧音先生と普通に受けてる店主……やっぱこの二人いいわぁ
新婚さんな慧霖ですね。なんか頑固な慧音が自分の好みをわかって欲しいと言ってるようで可愛らしいです。
こういう食べ物の主張って難しいですよね。
因みに自分はなにもかけずにいただきます。
こういう食べ物の主張って難しいですよね。
因みに自分はなにもかけずにいただきます。
No title
好きなキャラのせんせーですら『このアマうぜぇ』と思ってしまうほどに、目玉焼きに何をかけるかは大切なんですよ!!
で、早くせんせーも店主を自分好みに味付けした方がいいと思いますよ?
普通の魔法使いや巫女やナムサンやaqnや隙間さんやお花マスターさんが狙ってますし!
で、早くせんせーも店主を自分好みに味付けした方がいいと思いますよ?
普通の魔法使いや巫女やナムサンやaqnや隙間さんやお花マスターさんが狙ってますし!
No title
ふむ、この流れは近々きのこ(魔理沙)たけのこ(妹紅)戦争が始まるフラグかw
それはそうと目玉焼きには塩コショウが安定ですな
いや、ソースや醤油が駄目なんじゃない。調味料がそれしかないからなんだ…!
それはそうと目玉焼きには塩コショウが安定ですな
いや、ソースや醤油が駄目なんじゃない。調味料がそれしかないからなんだ…!
No title
自分は何もかけない派ですかね。目玉焼き自体の味で十分いけますし。
それにしても慧音がさりげなくプロポーズして思わず笑ってしまいましたwww
それにしても慧音がさりげなくプロポーズして思わず笑ってしまいましたwww
あれ?
まさかケチャップ派の私は邪道ですかー
それにしても
相手の好みを自分の好みと同じにさせ、胃袋から陥落させていくとは……
流石、先生は策士ですね
さらに
妹紅が塩コショウ派だったら
スゴく良い展開になりますねー
まさかケチャップ派の私は邪道ですかー
それにしても
相手の好みを自分の好みと同じにさせ、胃袋から陥落させていくとは……
流石、先生は策士ですね
さらに
妹紅が塩コショウ派だったら
スゴく良い展開になりますねー
あたしは醤油はだね、黄身に箸で穴あけてそこに醤油をこぼさないように入れて頂く、楽しみながら食べれて一石二鳥
流石だ慧音先生、胃袋を先に制圧するとは…このまま金○袋(お財布)とお袋を制圧すればパーフェクト…ッ!
流石だ慧音先生、胃袋を先に制圧するとは…このまま金○袋(お財布)とお袋を制圧すればパーフェクト…ッ!
No title
やはり身近な食べ物の話はこだわりが出ますねー!
私は半熟黄身の目玉焼きをご飯上に載せて黄身を潰したところに醤油をかける某美◯しんぼスタイルです。
胃袋から落とす・・・慧音先生さすがです!
まったりとした朝の二人がたまりませんねー!
私は半熟黄身の目玉焼きをご飯上に載せて黄身を潰したところに醤油をかける某美◯しんぼスタイルです。
胃袋から落とす・・・慧音先生さすがです!
まったりとした朝の二人がたまりませんねー!