子悪魔シリーズ14
Allenさんの動画のネタを使用許可取ってきました。
具体的には最初の一言ですが。
霖之助 パチュリー 小悪魔
「毎度ご利用ありがとうございます。
愛の奴隷、小悪魔デリバリーサービスです♪」
「チェンジで」
「ちょっと、話くらい最後まで聞いて下さいよ!」
一刀両断とばかりに言い切ったパチュリーに、小悪魔は驚愕の表情を浮かべた。
「だいたいチェンジってなんですか!
あなたの愛娘、替えの効かないオンリーワンですよ!」
「私は早く紅茶が飲みたいんだけど」
面倒臭そうに、本から顔を上げないままパチュリーが口を開く。
そんな彼女に、しかし自信満々な様子で答える小悪魔。
「もちろん、お母様がそう言うと思ってバッチリ代わりを用意しておいたんですけどね」
「替えが効かないんじゃなかったのかしら」
どうせ妖精メイドだろうと踏んでいたパチュリーは……出てきた人影に気付き、ため息を吐いた。
「……何してるの」
「何してるんだろうねぇ」
半眼で睨み付けられ、その人影……霖之助は肩を竦める。
白い手袋とシャツに黒いベストとジャケット。
いわゆる執事服という出で立ちで、普段の彼とは印象が違っていた。
「ちょっと待ってくださいよ、お父様!」
そんな彼を観察し、突然声を張り上げる小悪魔。
なにやらお怒りのご様子だ。
「打ち合わせと全然違うじゃないですか!
『愛の奴隷、森近霖之助です♪』って言う約束だったでしょ!」
「初耳だよ」
頭痛がすると言わんばかりに、霖之助は頭を押さえる。
彼女の言葉にいちいち付き合っていてもキリがないので、適当に流すことを覚えたのだ。
……場合によっては相手しないほうが被害が大きくなるのだが。
「だいたい眼鏡はどうしたんですか」
「ん?」
言われて、眉間に指を添えた。
いつもそこにある金属のフレームは、今はない。
「スーツだし、たまにはいいかなとね。
まあ、必ずしもかけないといけないわけじゃないし……」
「何生ぬるいこと言ってるんですか!
お母様の私に対する愛情よりぬるぬるですよ!」
「むしろ温度があると思っていたことが驚きだわ」
横から飛んできた言葉を、小悪魔は聞かなかったことにしたらしい。
「スーツだからこそ眼鏡じゃないですか!
ちょっとヨレたシャツに光る眼鏡! あとうなじですよ!」
ぶんぶんと腕を振り回しながら力説する小悪魔。
どうやら譲れない一線のようだ。
「眼鏡を外して本当の私デビューじゃなくて、
眼鏡をかけてる姿こそ本当のあなただって気付いて下さいよ!
眼鏡フェチのお母様もおかんむりでs」
そして……最後まで言う事は出来なかった。
パチュリーの魔法だろう。
もの言わぬ氷の彫像となった小悪魔を見て、霖之助はため息を漏らす。
「……そうなのかい?」
「まさか」
霖之助の問いに、パチュリーは首を振った。
「眼鏡があろうが無かろうが、あなたである事に変わりないのだもの。
些細な問題だわ」
「そうか」
彼女の言葉に、霖之助は苦笑を浮かべた。
こうもストレートに言われると、少し照れる。
……もちろん悪い気はしないが。
「さて、職務を全うするとするかな」
「あら、意外とノリがいいのね」
「引き受けた以上はね。普段世話になってることだし。
それに……たまにはいいだろう? こういうのも」
「…………」
パチュリーは何も言わないまま、本に目を落とす。
それを了承と受け取ったのか、霖之助は恭しく頭を下げた。
「ではパチュリー、何か要望はあるかい?」
「……なんでもいいのかしら」
「まあ、僕に出来ることならね」
彼の言葉に、ふむとパチュリーはひとつ頷く。
「そうね、まずはお茶を用意してもらおうかしら」
「了解したよ、お嬢様」
一礼し、踵を返す。
地下図書館にも簡易キッチンは設えられている。
ただし、霖之助やパチュリーの作った魔法の調理器具が所狭しと並べられているため、
何も知らない人物はおろか、咲夜が来ても普通に料理をするのは一苦労だろう。
そんな一室で、勝手知ったる他人の家とばかりに霖之助は手早くお茶の準備を進める。
キッチンの操作方法は小悪魔に習ったことがあるし、道具も自分達で作ったもののため困ることもない。
程なくして紅茶一式を準備し、図書館へ戻ると……。
「ご苦労様です♪」
「何をしているんだい、君は」
小悪魔が我が物顔で机に座っていた。
あそこはいつも霖之助が座っている席だろうか。
「何って、さっきお母様がチェンジって言ったでしょ。
だから私がお父様の代わりをしているんですよ」
そういう意味で言ったわけでもないと思うが……。
霖之助は口は出さず、ただ肩を竦めた。
「……まあいいか。
どうぞ、パチュリー」
「ありがとう」
最高の状態で入れた紅茶と、パチュリーお気に入りのお菓子。
そんなセットを見て、小悪魔は不満そうに声を上げる。
「お父様、私の分はないんですかー?」
「小悪魔。あなたは大人しく本を読んでなさい。
代わりなんでしょう?」
「……はい」
パチュリーの鋭い声に、小悪魔はしょぼんと頷いた。
つまり黙ってろ、ということだろう。
それでもやたらピンク色の本を読んでにやけているあたり、小悪魔は小悪魔というかなんというか。
転んでもタダでは起きない性格はどこから来たのだろうか。
むしろ自分から転びに行っている気もするが。
「次は本を取ってきてちょうだい」
「本かい?」
パチュリーの言葉に、霖之助は首を傾げた。
本は小悪魔の管轄であり、この広い地下図書館を当てもなく彷徨っていては時間がいくらあっても足りないだろう。
だが彼女はそんな彼の思考を読んでいるかのように、ゆっくりと首を振る。
「心配しなくても大丈夫よ、すぐそこにあるから」
「ウフフ、そうですね。すぐそこにありますよ」
なにやら小悪魔がニヤニヤしているのが気になったが……。
霖之助は言われた通り、近くの本棚目指して歩く。
そして目に届く場所にある本を手に取った。
「……ああ、これか」
目的のものはすぐに見つかった。
微妙に本の並びがおかしいような気もしたが、この館でそんな事をいちいち気にしていられない。
たまにはそういうこともあるかと思い、パチュリーの元へ。
「持ってきたよ」
「ええ、確かに」
本のタイトルを確認し、彼女は頷いた。
そのままテーブルの上に置くと、再び本を読み始める。
「他に頼みはあるかい?」
「……特に急ぎの用はないのだけど」
彼女は少し首を傾げ、思いついたように顔を上げた。
「じゃあ、肩でも揉んでもらおうかしら」
「パチュリー様ってば胸大きいから肩凝りますよね。
どうせ揉むなら肩なんかじゃなく胸……あ、いつも揉んでましたね!」
ウヘヘと胡散臭い笑みを浮かべる小悪魔に、パチュリーはパチンと指を鳴らした。
「ひゃあっ、なんですかコレ!?」
「なんだと思う?」
木製の椅子から伸びた無数の蔓が、小悪魔の身体を絡め取っていた。
そのまま動かないように押さえつける。
「触手プレイ……じゃないですよね」
「残念、はずれ」
首を振り、スペルを唱えるパチュリー。
その術式を見てか、小悪魔は引きつった笑みを浮かべた。
「ひょっとしてアレですか? バチィってやつですか?」
「答えは身体で確かめてみるのね」
パチュリーの言葉とともに、一瞬の閃光が迸る。
短い悲鳴のあと……周囲に静寂が満ちた。
「確かに雷は木行だがね」
「慣れない魔法は上手く行かないわ。
要改良ね」
ふぅ、とため息を吐くパチュリー。
肩こりの原因はこの辺の気苦労もあるのかもしれない。
とはいえ確かに、主な要因は運動不足と……あとは、小悪魔の言う通りだろう。
それにしてもいろいろな属性を使うものだと思う。
研究熱心なのはいことだ。
実験台になるのはいつも小悪魔だが。
……自業自得だし仕方がない。
「……もう十分よ」
「了解。次はどうしようか?」
彼女に言われ、肩を揉んでいた手を離す。
そんな彼の手、そして瞳をじっと見つめ……パチュリーは口を開いた。
「そこにいてちょうだい」
「ふむ、待機ということかな?」
霖之助の言葉に、しかし首を振る。
「自由にしてていいし、座って本を読んでてもいいわ」
そう言って、パチュリーは自分の隣の席を引いた。
座れ、ということだろうか。
そしてようやく気付く。
さっき取ってきた本は、最初から霖之助のために用意されていたのだと。
……と言うことは、小悪魔が準備したということか。
違和感の正体がようやくわかった。
手の込んだことをする、と思いながら。
「じゃあ、お言葉に甘えようかな」
「ええ、そうしなさい」
パチュリーは頷き……小さく呟く。
付け加えるように。
願うように。
「ねえ、そこにいてちょうだい。
あなたが私に愛想を尽かす時まで。
ずっと……そばに」
「……ああ」
すこし照れた様子の彼女の手に、手を重ねながら。
「君が望むなら、永久に」
霖之助はそっと、彼女の頬に触れた。
具体的には最初の一言ですが。
霖之助 パチュリー 小悪魔
「毎度ご利用ありがとうございます。
愛の奴隷、小悪魔デリバリーサービスです♪」
「チェンジで」
「ちょっと、話くらい最後まで聞いて下さいよ!」
一刀両断とばかりに言い切ったパチュリーに、小悪魔は驚愕の表情を浮かべた。
「だいたいチェンジってなんですか!
あなたの愛娘、替えの効かないオンリーワンですよ!」
「私は早く紅茶が飲みたいんだけど」
面倒臭そうに、本から顔を上げないままパチュリーが口を開く。
そんな彼女に、しかし自信満々な様子で答える小悪魔。
「もちろん、お母様がそう言うと思ってバッチリ代わりを用意しておいたんですけどね」
「替えが効かないんじゃなかったのかしら」
どうせ妖精メイドだろうと踏んでいたパチュリーは……出てきた人影に気付き、ため息を吐いた。
「……何してるの」
「何してるんだろうねぇ」
半眼で睨み付けられ、その人影……霖之助は肩を竦める。
白い手袋とシャツに黒いベストとジャケット。
いわゆる執事服という出で立ちで、普段の彼とは印象が違っていた。
「ちょっと待ってくださいよ、お父様!」
そんな彼を観察し、突然声を張り上げる小悪魔。
なにやらお怒りのご様子だ。
「打ち合わせと全然違うじゃないですか!
『愛の奴隷、森近霖之助です♪』って言う約束だったでしょ!」
「初耳だよ」
頭痛がすると言わんばかりに、霖之助は頭を押さえる。
彼女の言葉にいちいち付き合っていてもキリがないので、適当に流すことを覚えたのだ。
……場合によっては相手しないほうが被害が大きくなるのだが。
「だいたい眼鏡はどうしたんですか」
「ん?」
言われて、眉間に指を添えた。
いつもそこにある金属のフレームは、今はない。
「スーツだし、たまにはいいかなとね。
まあ、必ずしもかけないといけないわけじゃないし……」
「何生ぬるいこと言ってるんですか!
お母様の私に対する愛情よりぬるぬるですよ!」
「むしろ温度があると思っていたことが驚きだわ」
横から飛んできた言葉を、小悪魔は聞かなかったことにしたらしい。
「スーツだからこそ眼鏡じゃないですか!
ちょっとヨレたシャツに光る眼鏡! あとうなじですよ!」
ぶんぶんと腕を振り回しながら力説する小悪魔。
どうやら譲れない一線のようだ。
「眼鏡を外して本当の私デビューじゃなくて、
眼鏡をかけてる姿こそ本当のあなただって気付いて下さいよ!
眼鏡フェチのお母様もおかんむりでs」
そして……最後まで言う事は出来なかった。
パチュリーの魔法だろう。
もの言わぬ氷の彫像となった小悪魔を見て、霖之助はため息を漏らす。
「……そうなのかい?」
「まさか」
霖之助の問いに、パチュリーは首を振った。
「眼鏡があろうが無かろうが、あなたである事に変わりないのだもの。
些細な問題だわ」
「そうか」
彼女の言葉に、霖之助は苦笑を浮かべた。
こうもストレートに言われると、少し照れる。
……もちろん悪い気はしないが。
「さて、職務を全うするとするかな」
「あら、意外とノリがいいのね」
「引き受けた以上はね。普段世話になってることだし。
それに……たまにはいいだろう? こういうのも」
「…………」
パチュリーは何も言わないまま、本に目を落とす。
それを了承と受け取ったのか、霖之助は恭しく頭を下げた。
「ではパチュリー、何か要望はあるかい?」
「……なんでもいいのかしら」
「まあ、僕に出来ることならね」
彼の言葉に、ふむとパチュリーはひとつ頷く。
「そうね、まずはお茶を用意してもらおうかしら」
「了解したよ、お嬢様」
一礼し、踵を返す。
地下図書館にも簡易キッチンは設えられている。
ただし、霖之助やパチュリーの作った魔法の調理器具が所狭しと並べられているため、
何も知らない人物はおろか、咲夜が来ても普通に料理をするのは一苦労だろう。
そんな一室で、勝手知ったる他人の家とばかりに霖之助は手早くお茶の準備を進める。
キッチンの操作方法は小悪魔に習ったことがあるし、道具も自分達で作ったもののため困ることもない。
程なくして紅茶一式を準備し、図書館へ戻ると……。
「ご苦労様です♪」
「何をしているんだい、君は」
小悪魔が我が物顔で机に座っていた。
あそこはいつも霖之助が座っている席だろうか。
「何って、さっきお母様がチェンジって言ったでしょ。
だから私がお父様の代わりをしているんですよ」
そういう意味で言ったわけでもないと思うが……。
霖之助は口は出さず、ただ肩を竦めた。
「……まあいいか。
どうぞ、パチュリー」
「ありがとう」
最高の状態で入れた紅茶と、パチュリーお気に入りのお菓子。
そんなセットを見て、小悪魔は不満そうに声を上げる。
「お父様、私の分はないんですかー?」
「小悪魔。あなたは大人しく本を読んでなさい。
代わりなんでしょう?」
「……はい」
パチュリーの鋭い声に、小悪魔はしょぼんと頷いた。
つまり黙ってろ、ということだろう。
それでもやたらピンク色の本を読んでにやけているあたり、小悪魔は小悪魔というかなんというか。
転んでもタダでは起きない性格はどこから来たのだろうか。
むしろ自分から転びに行っている気もするが。
「次は本を取ってきてちょうだい」
「本かい?」
パチュリーの言葉に、霖之助は首を傾げた。
本は小悪魔の管轄であり、この広い地下図書館を当てもなく彷徨っていては時間がいくらあっても足りないだろう。
だが彼女はそんな彼の思考を読んでいるかのように、ゆっくりと首を振る。
「心配しなくても大丈夫よ、すぐそこにあるから」
「ウフフ、そうですね。すぐそこにありますよ」
なにやら小悪魔がニヤニヤしているのが気になったが……。
霖之助は言われた通り、近くの本棚目指して歩く。
そして目に届く場所にある本を手に取った。
「……ああ、これか」
目的のものはすぐに見つかった。
微妙に本の並びがおかしいような気もしたが、この館でそんな事をいちいち気にしていられない。
たまにはそういうこともあるかと思い、パチュリーの元へ。
「持ってきたよ」
「ええ、確かに」
本のタイトルを確認し、彼女は頷いた。
そのままテーブルの上に置くと、再び本を読み始める。
「他に頼みはあるかい?」
「……特に急ぎの用はないのだけど」
彼女は少し首を傾げ、思いついたように顔を上げた。
「じゃあ、肩でも揉んでもらおうかしら」
「パチュリー様ってば胸大きいから肩凝りますよね。
どうせ揉むなら肩なんかじゃなく胸……あ、いつも揉んでましたね!」
ウヘヘと胡散臭い笑みを浮かべる小悪魔に、パチュリーはパチンと指を鳴らした。
「ひゃあっ、なんですかコレ!?」
「なんだと思う?」
木製の椅子から伸びた無数の蔓が、小悪魔の身体を絡め取っていた。
そのまま動かないように押さえつける。
「触手プレイ……じゃないですよね」
「残念、はずれ」
首を振り、スペルを唱えるパチュリー。
その術式を見てか、小悪魔は引きつった笑みを浮かべた。
「ひょっとしてアレですか? バチィってやつですか?」
「答えは身体で確かめてみるのね」
パチュリーの言葉とともに、一瞬の閃光が迸る。
短い悲鳴のあと……周囲に静寂が満ちた。
「確かに雷は木行だがね」
「慣れない魔法は上手く行かないわ。
要改良ね」
ふぅ、とため息を吐くパチュリー。
肩こりの原因はこの辺の気苦労もあるのかもしれない。
とはいえ確かに、主な要因は運動不足と……あとは、小悪魔の言う通りだろう。
それにしてもいろいろな属性を使うものだと思う。
研究熱心なのはいことだ。
実験台になるのはいつも小悪魔だが。
……自業自得だし仕方がない。
「……もう十分よ」
「了解。次はどうしようか?」
彼女に言われ、肩を揉んでいた手を離す。
そんな彼の手、そして瞳をじっと見つめ……パチュリーは口を開いた。
「そこにいてちょうだい」
「ふむ、待機ということかな?」
霖之助の言葉に、しかし首を振る。
「自由にしてていいし、座って本を読んでてもいいわ」
そう言って、パチュリーは自分の隣の席を引いた。
座れ、ということだろうか。
そしてようやく気付く。
さっき取ってきた本は、最初から霖之助のために用意されていたのだと。
……と言うことは、小悪魔が準備したということか。
違和感の正体がようやくわかった。
手の込んだことをする、と思いながら。
「じゃあ、お言葉に甘えようかな」
「ええ、そうしなさい」
パチュリーは頷き……小さく呟く。
付け加えるように。
願うように。
「ねえ、そこにいてちょうだい。
あなたが私に愛想を尽かす時まで。
ずっと……そばに」
「……ああ」
すこし照れた様子の彼女の手に、手を重ねながら。
「君が望むなら、永久に」
霖之助はそっと、彼女の頬に触れた。
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No title
とうとうプロポーズですか、長かったですねぇ。
パチュリーの告白は『自分は絶対に霖之助さんだけを愛する』と宣言しているようでニヤニヤしてしまいます(笑)。
しかし霖之助さんよ、執事服ならモノクルをかけるべきでしょうに。
パチュリーの告白は『自分は絶対に霖之助さんだけを愛する』と宣言しているようでニヤニヤしてしまいます(笑)。
しかし霖之助さんよ、執事服ならモノクルをかけるべきでしょうに。
No title
霖之助がパチュリーの愛奴隷と聞いて歩いて来ましt(エメラルドメガリス
式を挙げず事実婚で満足する二人を見かねて、我らがおぜー様がサプライズ結婚式を計画…という毒電波が。
道草さんとこのパチュリーはもう、机の上にオパーイを乗せる体勢で休憩したり、霖之助好みの絶妙なふかふかボディを維持するために人知れず努力してたらいいと思う。
式を挙げず事実婚で満足する二人を見かねて、我らがおぜー様がサプライズ結婚式を計画…という毒電波が。
道草さんとこのパチュリーはもう、机の上にオパーイを乗せる体勢で休憩したり、霖之助好みの絶妙なふかふかボディを維持するために人知れず努力してたらいいと思う。
砂糖というより多糖な空気過ぎる。
だがそれがいい
だがそれがいい
No title
表情筋ブレイクありがとうございます。
あまりの2828甘甘なパチュ霖w
こんなに濃い小悪魔がいてもそれが薄くなるぐらいのいちゃいちゃがたまらないw
プロポーズをうけたこれからの展開が楽しみでなりません!
これからも頑張ってください。応援しています!
あまりの2828甘甘なパチュ霖w
こんなに濃い小悪魔がいてもそれが薄くなるぐらいのいちゃいちゃがたまらないw
プロポーズをうけたこれからの展開が楽しみでなりません!
これからも頑張ってください。応援しています!
霖之助さんの愛奴隷デリバリーと聞いて(バチィ
いつもブラックコーヒーがmaxコーヒーになりそうな糖分ごちそうさまです。
プロポーズが終わったなら次はいよいよ認知ですね。
いつもブラックコーヒーがmaxコーヒーになりそうな糖分ごちそうさまです。
プロポーズが終わったなら次はいよいよ認知ですね。
No title
いかん、パチュリーが極端に可愛い……小悪魔は表で派手にはしゃいでるように見えて、とてもいい引き立て役ですね。素晴らしい! うちにも一人k(ry
さて、次は紅魔館挙げての盛大な挙式を。おぜうさまお願いします、結界のこっち側にも招待状を是非!
さて、次は紅魔館挙げての盛大な挙式を。おぜうさまお願いします、結界のこっち側にも招待状を是非!
No title
小悪魔のバチィに興味がありm(バチィ
ああ、次は結婚式だ…
ああ、次は結婚式だ…
母ー乳ーはどーうーしたー(行進曲的な意味で)
それはさておき益々甘くなる一方でもうたまりません…!
このまま2人もとい3人で末永く幸せに…。
それはさておき益々甘くなる一方でもうたまりません…!
このまま2人もとい3人で末永く幸せに…。
No title
MUGEN大会動画でパチュリーと霖之助で「動かない二人」ってダッグあったの見つけた時テンションやばかったw
No title
おお、ちゃんと告白した!お幸せに~
No title
ヤッハー!!ついに告った!!!お幸せにな!!
ああ・・・・・・パチュ霖による甘あまイチャラブ空間生成にげんなりしている紅魔館の主従が見えるよ・・・・・ww
ああ・・・・・・パチュ霖による甘あまイチャラブ空間生成にげんなりしている紅魔館の主従が見えるよ・・・・・ww