キス魔にご注意を
「キスメはキス女だから霖之助ペロペロ」(超意訳)と韮さんが仰ったので書いてみました。
キスメはどう考えても見た目年齢一桁。
だといいなという思いを込めて。
霖之助 キスメ
古い松の木の根元に、釣瓶が落ちていた。
あたりは薄暗く、鬱蒼とした木々に邪魔されて太陽の光は届かない。
それにもうすぐ冬になろうかというこの時期だ。
傾きかけた太陽は、あっという間に沈んでしまうだろう。
「ん?」
ふと、釣瓶の底に光るものがあることに気が付いた。
普通の人間なら小判か何かと思っただろう。
だが霖之助の目には、別のものだと映っていた。
「これでいいかな」
近くにあった大きめの石を取り、釣瓶の中に入れる。
するとその瞬間、石の入った釣瓶は木の上へと引き上げられた。
「なるほど、釣瓶落としか」
釣瓶落としとは、ただ落ちてくるだけではない。
鬼火を落としてきたり鍋を落としたりと様々なのだ。
霖之助はもう一度木の上を眺めると、帰るために踵を返し……。
「ほぇ~」
聞こえてきた声に、動きを止めた。
そして振り返る。
勢いよく上げすぎたのだろう。
人ひとりの重量には軽すぎる石ころに、バランスを崩したのか、はたまた足を滑らせたのか。
とにかく、釣瓶落としらしき少女が落ちていた。
どこかぶつけたのか目を回している。
「……やはりこれは僕のせいになるんだろうか」
霖之助はそう呟くと、ため息を吐いた。
『キス魔にご注意を』
「キズモノにされた……」
香霖堂に、なんともやるせない声が響く。
涙混じりのその声は、知らぬ者が聞いたら本当にそうだと思わせる説得力があった。
確かに事実ではあるのだが……。
「人聞きの悪いことを言わないでくれ、キスメ。
というか、出てきたらどうだい」
霖之助は肩を竦め、壺の中へと声をかけた。
仕方ないので、気絶した少女を香霖堂に運んだのだ。
気が付き、キスメと名乗った少女は予想通り釣瓶落としのようだった。
「お気に入りだったのに……」
キスメは釣瓶を眺めながら、また涙声を上げる。
釣瓶は無残に壊れていた。
下からの衝撃には強いが、横からの衝撃には弱かったらしい。
キスメが木の上から落ちてきた際、壊れてしまったのだ。
「ぐすん」
壺の中から、すすり泣くような声が聞こえてきた。
こんな声がもし井戸の中から聞こえてきたら、速攻でお祓いを依頼しに行くことだろう。
「一応あそこで何をしていたか聞きたいんだが」
「え……せっかく地上に出てきたんだから、人間でも襲おうかと思って」
大したことでもない、と言うようにキスメが答える。
さすがは地下の妖怪というかなんというか。
「妖怪が人間を襲おうと思うのならば、退治されるリスクも考慮するべきだ」
「うぅ」
実際は退治したわけではなく、ただの好奇心というかななんというか。
まあ事故のようなものだ。
決してわざとではない。
「……この壺、くれない?」
「対価さえもらえば……いやダメだ」
頷きかけた霖之助は、慌てて首を振る。
「あいにくその壺は魔理沙のお気に入りでね。椅子として、だが。
それに香霖堂にあった壺を使って人を襲ったという噂が立てば、怖い巫女がやってくるんだよ。
そうでなくても……」
「ても?」
「いや、なんでもない」
そうでなくても、霖之助が作った幽香の傘にやられたからと言って、
霊夢がお札や服や飯やお茶をたかりに来るのだ。
これ以上増えると何を持って行かれるかわかったものではない。
それに妖怪の山の神社の巫女もいることだし……。
「それに壺は割れるから、武器には向いてないだろう」
「……人を襲うのはいいんだ」
「この店は人間妖怪双方に開かれているからね」
そう言って、霖之助は自慢げに頷いた。
「しかし壺を買うといったが、君はお金は持っているのかい?」
「えっ?」
彼の言葉に、キスメはついっと瞳を逸らす。
「金も持ってないのに持っていく気だったのか」
「えっと……」
「…………」
「……ごめんなさい」
霖之助の視線に負けてか、キスメは壺から出てきた。
肌襦袢しか身につけてないようだが、妖怪なので寒さは関係ないのかもしれない。
右前なのは、死に装束だからだろう。
……どうでもいいが、もうちょっと服はどうにかならないものだろうか。
つけてないのもはいてないのも着物なので仕方ないが。
広い場所だと恥ずかしいと言っていたものの……大部分は服のせいだと思う。
本人がどう思っているかはともかく。
「どうしてもと言うなら、力ずくで持っていくかい?
そうすれば言い訳は立つよ」
「……やめとく」
キスメは首を振り、苦笑いを浮かべる。
「なにも対策してないとは思えないし。
それにあなた、マズそうだし」
「賢明な判断だ。
最後の言葉は余計だがね」
霖之助はそう言うと、ひとつ息を吐き出した。
壊れた釣瓶に目を向け、口を開く。
「その釣瓶、修理してもいいよ」
「ほんと?」
「気に入ってたんだろう?
大事にしていた道具なら、直しがいがあるというものだしね」
例えそれが人を襲うための道具でも。
「ただしそれなりの対価はもらうよ」
「やっぱりお金取るんだ……」
「当然だろう。新しく買うよりは格安だと思うが」
しばらく悩んでいたキスメだったが、やがて頷いた。
それだけ大事な釣瓶だったのだろう。
「わかった。地下のお金でいいなら……。
どれくらい払えばいいの?」
「なに、地下の道具を2、3個持ってきてくれれば十分だよ。
鬼の道具とかだと尚いいな」
「鬼……鬼のぱんつとか?」
「……いや、どんなもの興味はあるが……」
言って、首を振る。
そんなものを受け取った日には、どういう噂が立つかわかったものではない。
「わかった。なにか持ってくる。
それまでに直しておいてね」
「ああ、任せたまえ」
自信たっぷりに頷く霖之助。
実際そう難しい作業ではないのだ。
だがひとつだけ、重要なことがある。
「修理するのはいいが、守って欲しい注意事項があるよ」
「えぇ? なにそれ」
「重要なことだよ。
見ての通り、この釣瓶をそのまま修理するのは不可能だ」
釣瓶は留め金が壊れ、いくつかの木片が割れてしまっていた。
このまま集めても元通りにはならないだろう。
「ここの部分は取り替えになるが、君の妖力に馴染むまでこの釣瓶で人を襲うのは禁止だよ」
「え、どうして?」
「単純に強度がもたないからさ。妖力無しだとね。
また壊れてもいいなら構わないが……その場合どれくらい壊れるかは未知数だな」
「うぅ、我慢する」
「どれくらいで妖力が溜まるのは君次第だが、そう長くはないだろう」
そこまで言って、ひとつ疑問が浮かんだ。
「そう言えば、地下にいたときも人間を襲っていたのかい?」
「ううん。地下にはそもそも人間いないし」
「……それもそうか」
何百年も地下にいたのだ。
その間人間を襲わなくても平気だったと言うことは……。
人食い妖怪といえど、人は嗜好品に過ぎないのかもしれない。
「まあ修理するまで、代用品を貸しておこう。
外にあるものなら好きにもっていっていいよ」
「ほんと?」
「ああ、人を襲わないならね。
さっきも言ったが、僕の身が危うくなるんだよ」
「うん、わかった」
キスメは頷き、早速物色を始めた。
ややあって、見つけたものを手に持って走ってくる。
「じゃあこの鍋にする」
「……空飛ぶ中華鍋か……。なんとも奇妙な光景だな」
少し前、霊夢達がUFOが飛んでいると騒いでいたことを思い出した。
また変なニュースにならなければいいが。
そんな事を考えながら、地下へと帰るキスメを見送った。
どんな道具をもってきてくれるのだろうと、期待をしつつ。
「……で、また来たと思ったら、君は何をしているんだい?」
「だって寂しいんだもん……んむ……」
店内に唾液の音が響く。
霖之助の左手に、キスメがまとわりついていた。
「僕はマズいんじゃなかったのかい?」
「ん……ちゅ……。
代用品……みたいなもの」
禁煙している人間が口寂しくなるので飴やガムを食べるという話は聞いたことがあるが。
妖怪も似たようなものなのだろうか。
「……べとべと」
「誰のせいだ」
キスメは霖之助の手から唇を離し、呟く。
その唇からは唾液が伝っていた。
彼女は物足りなそうな瞳で、霖之助の腕に舌を這わせる。
「人襲えないから妖力たまらないし、妖力たまらないから人襲えないし」
「それは僕のせいじゃないよ。
直した釣瓶の調子はどうだい?」
「うん、それは気に入ってる」
「それはなにより」
喋りながらも、キスメは霖之助から唇を離さない。
見た目十にも満たない幼い少女にそうされていると、なんとも言えない背徳的な気分になるのだが。
「食べないから安心していいよ」
「そうしてくれると助かるがね」
釣瓶落としは木行の妖怪である。
水行の霖之助とは相性が良いのだろう。
妖力もたまるのかもしれない。
霖之助が彼女を放っておいているのはそのせいだ。
というか、妖力がたまるまでずっとこうしているつもりなのかもしれない。
「キスメとはキス女、つまり接吻をする妖怪だという新説を立ててみたんだが」
「全然違うよ」
「……どうだかね」
誰かに見られるまえに済ませてくれるといいのだが。
とりあえず、霖之助は何か手っ取り早く妖力をためる方法を頭の中で探し続けていた。
キスメはどう考えても見た目年齢一桁。
だといいなという思いを込めて。
霖之助 キスメ
古い松の木の根元に、釣瓶が落ちていた。
あたりは薄暗く、鬱蒼とした木々に邪魔されて太陽の光は届かない。
それにもうすぐ冬になろうかというこの時期だ。
傾きかけた太陽は、あっという間に沈んでしまうだろう。
「ん?」
ふと、釣瓶の底に光るものがあることに気が付いた。
普通の人間なら小判か何かと思っただろう。
だが霖之助の目には、別のものだと映っていた。
「これでいいかな」
近くにあった大きめの石を取り、釣瓶の中に入れる。
するとその瞬間、石の入った釣瓶は木の上へと引き上げられた。
「なるほど、釣瓶落としか」
釣瓶落としとは、ただ落ちてくるだけではない。
鬼火を落としてきたり鍋を落としたりと様々なのだ。
霖之助はもう一度木の上を眺めると、帰るために踵を返し……。
「ほぇ~」
聞こえてきた声に、動きを止めた。
そして振り返る。
勢いよく上げすぎたのだろう。
人ひとりの重量には軽すぎる石ころに、バランスを崩したのか、はたまた足を滑らせたのか。
とにかく、釣瓶落としらしき少女が落ちていた。
どこかぶつけたのか目を回している。
「……やはりこれは僕のせいになるんだろうか」
霖之助はそう呟くと、ため息を吐いた。
『キス魔にご注意を』
「キズモノにされた……」
香霖堂に、なんともやるせない声が響く。
涙混じりのその声は、知らぬ者が聞いたら本当にそうだと思わせる説得力があった。
確かに事実ではあるのだが……。
「人聞きの悪いことを言わないでくれ、キスメ。
というか、出てきたらどうだい」
霖之助は肩を竦め、壺の中へと声をかけた。
仕方ないので、気絶した少女を香霖堂に運んだのだ。
気が付き、キスメと名乗った少女は予想通り釣瓶落としのようだった。
「お気に入りだったのに……」
キスメは釣瓶を眺めながら、また涙声を上げる。
釣瓶は無残に壊れていた。
下からの衝撃には強いが、横からの衝撃には弱かったらしい。
キスメが木の上から落ちてきた際、壊れてしまったのだ。
「ぐすん」
壺の中から、すすり泣くような声が聞こえてきた。
こんな声がもし井戸の中から聞こえてきたら、速攻でお祓いを依頼しに行くことだろう。
「一応あそこで何をしていたか聞きたいんだが」
「え……せっかく地上に出てきたんだから、人間でも襲おうかと思って」
大したことでもない、と言うようにキスメが答える。
さすがは地下の妖怪というかなんというか。
「妖怪が人間を襲おうと思うのならば、退治されるリスクも考慮するべきだ」
「うぅ」
実際は退治したわけではなく、ただの好奇心というかななんというか。
まあ事故のようなものだ。
決してわざとではない。
「……この壺、くれない?」
「対価さえもらえば……いやダメだ」
頷きかけた霖之助は、慌てて首を振る。
「あいにくその壺は魔理沙のお気に入りでね。椅子として、だが。
それに香霖堂にあった壺を使って人を襲ったという噂が立てば、怖い巫女がやってくるんだよ。
そうでなくても……」
「ても?」
「いや、なんでもない」
そうでなくても、霖之助が作った幽香の傘にやられたからと言って、
霊夢がお札や服や飯やお茶をたかりに来るのだ。
これ以上増えると何を持って行かれるかわかったものではない。
それに妖怪の山の神社の巫女もいることだし……。
「それに壺は割れるから、武器には向いてないだろう」
「……人を襲うのはいいんだ」
「この店は人間妖怪双方に開かれているからね」
そう言って、霖之助は自慢げに頷いた。
「しかし壺を買うといったが、君はお金は持っているのかい?」
「えっ?」
彼の言葉に、キスメはついっと瞳を逸らす。
「金も持ってないのに持っていく気だったのか」
「えっと……」
「…………」
「……ごめんなさい」
霖之助の視線に負けてか、キスメは壺から出てきた。
肌襦袢しか身につけてないようだが、妖怪なので寒さは関係ないのかもしれない。
右前なのは、死に装束だからだろう。
……どうでもいいが、もうちょっと服はどうにかならないものだろうか。
つけてないのもはいてないのも着物なので仕方ないが。
広い場所だと恥ずかしいと言っていたものの……大部分は服のせいだと思う。
本人がどう思っているかはともかく。
「どうしてもと言うなら、力ずくで持っていくかい?
そうすれば言い訳は立つよ」
「……やめとく」
キスメは首を振り、苦笑いを浮かべる。
「なにも対策してないとは思えないし。
それにあなた、マズそうだし」
「賢明な判断だ。
最後の言葉は余計だがね」
霖之助はそう言うと、ひとつ息を吐き出した。
壊れた釣瓶に目を向け、口を開く。
「その釣瓶、修理してもいいよ」
「ほんと?」
「気に入ってたんだろう?
大事にしていた道具なら、直しがいがあるというものだしね」
例えそれが人を襲うための道具でも。
「ただしそれなりの対価はもらうよ」
「やっぱりお金取るんだ……」
「当然だろう。新しく買うよりは格安だと思うが」
しばらく悩んでいたキスメだったが、やがて頷いた。
それだけ大事な釣瓶だったのだろう。
「わかった。地下のお金でいいなら……。
どれくらい払えばいいの?」
「なに、地下の道具を2、3個持ってきてくれれば十分だよ。
鬼の道具とかだと尚いいな」
「鬼……鬼のぱんつとか?」
「……いや、どんなもの興味はあるが……」
言って、首を振る。
そんなものを受け取った日には、どういう噂が立つかわかったものではない。
「わかった。なにか持ってくる。
それまでに直しておいてね」
「ああ、任せたまえ」
自信たっぷりに頷く霖之助。
実際そう難しい作業ではないのだ。
だがひとつだけ、重要なことがある。
「修理するのはいいが、守って欲しい注意事項があるよ」
「えぇ? なにそれ」
「重要なことだよ。
見ての通り、この釣瓶をそのまま修理するのは不可能だ」
釣瓶は留め金が壊れ、いくつかの木片が割れてしまっていた。
このまま集めても元通りにはならないだろう。
「ここの部分は取り替えになるが、君の妖力に馴染むまでこの釣瓶で人を襲うのは禁止だよ」
「え、どうして?」
「単純に強度がもたないからさ。妖力無しだとね。
また壊れてもいいなら構わないが……その場合どれくらい壊れるかは未知数だな」
「うぅ、我慢する」
「どれくらいで妖力が溜まるのは君次第だが、そう長くはないだろう」
そこまで言って、ひとつ疑問が浮かんだ。
「そう言えば、地下にいたときも人間を襲っていたのかい?」
「ううん。地下にはそもそも人間いないし」
「……それもそうか」
何百年も地下にいたのだ。
その間人間を襲わなくても平気だったと言うことは……。
人食い妖怪といえど、人は嗜好品に過ぎないのかもしれない。
「まあ修理するまで、代用品を貸しておこう。
外にあるものなら好きにもっていっていいよ」
「ほんと?」
「ああ、人を襲わないならね。
さっきも言ったが、僕の身が危うくなるんだよ」
「うん、わかった」
キスメは頷き、早速物色を始めた。
ややあって、見つけたものを手に持って走ってくる。
「じゃあこの鍋にする」
「……空飛ぶ中華鍋か……。なんとも奇妙な光景だな」
少し前、霊夢達がUFOが飛んでいると騒いでいたことを思い出した。
また変なニュースにならなければいいが。
そんな事を考えながら、地下へと帰るキスメを見送った。
どんな道具をもってきてくれるのだろうと、期待をしつつ。
「……で、また来たと思ったら、君は何をしているんだい?」
「だって寂しいんだもん……んむ……」
店内に唾液の音が響く。
霖之助の左手に、キスメがまとわりついていた。
「僕はマズいんじゃなかったのかい?」
「ん……ちゅ……。
代用品……みたいなもの」
禁煙している人間が口寂しくなるので飴やガムを食べるという話は聞いたことがあるが。
妖怪も似たようなものなのだろうか。
「……べとべと」
「誰のせいだ」
キスメは霖之助の手から唇を離し、呟く。
その唇からは唾液が伝っていた。
彼女は物足りなそうな瞳で、霖之助の腕に舌を這わせる。
「人襲えないから妖力たまらないし、妖力たまらないから人襲えないし」
「それは僕のせいじゃないよ。
直した釣瓶の調子はどうだい?」
「うん、それは気に入ってる」
「それはなにより」
喋りながらも、キスメは霖之助から唇を離さない。
見た目十にも満たない幼い少女にそうされていると、なんとも言えない背徳的な気分になるのだが。
「食べないから安心していいよ」
「そうしてくれると助かるがね」
釣瓶落としは木行の妖怪である。
水行の霖之助とは相性が良いのだろう。
妖力もたまるのかもしれない。
霖之助が彼女を放っておいているのはそのせいだ。
というか、妖力がたまるまでずっとこうしているつもりなのかもしれない。
「キスメとはキス女、つまり接吻をする妖怪だという新説を立ててみたんだが」
「全然違うよ」
「……どうだかね」
誰かに見られるまえに済ませてくれるといいのだが。
とりあえず、霖之助は何か手っ取り早く妖力をためる方法を頭の中で探し続けていた。
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ついにキス霖がきて歓喜
予想外のエロさにまた歓喜
数分後…
そこには手っ取り早く妖力を貯めるため霖之助のメガホーンを求めるキスメの姿が!
予想外のエロさにまた歓喜
数分後…
そこには手っ取り早く妖力を貯めるため霖之助のメガホーンを求めるキスメの姿が!
No title
手っ取り早く妖力を溜める方法と聞いて、真っ先に思いついたのが霖之助特製レシピによる食事療法でした。しかし前のコメントの人が提案したメガホーンに衝撃と電流と敗北感を味わった午前3時。
それはそうとキスメかわいい。外見年齢一桁説には全面的に同意します。
それはそうとキスメかわいい。外見年齢一桁説には全面的に同意します。
(僕こんな変態的な事つぶやいたっけか…。)
とりあえずべとべとシチュは最高!年齢に関しては僕の中のキスメのスリーサイz(ry
とりあえずべとべとシチュは最高!年齢に関しては僕の中のキスメのスリーサイz(ry
着ていた肌襦袢を「地下の道具」として渡されて困惑する霖之助幻視余裕でした
仕方なく霖之助服を着せると…
おやまるで幼妻のようだ
仕方なく霖之助服を着せると…
おやまるで幼妻のようだ
相変わらずのこの早さ!
素晴らしい!キス霖を見るのは初めてですね。とてもおもしろかったです
素晴らしい!キス霖を見るのは初めてですね。とてもおもしろかったです
「そう言えば私の下着に興味があるそうじゃないか」みたいな感じで「鬼神天狗」の続きを夢想して夢精した
肌襦袢一枚でエロスを振り撒くキスメと一緒にいる霖之助を見てほのぼの修羅場になるといい
肌襦袢一枚でエロスを振り撒くキスメと一緒にいる霖之助を見てほのぼの修羅場になるといい